愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

僕はあんこ大好き人間なんです。

 

それを察したパートナーが日々、


鎌倉界隈の甘いもの情報を駆使して、


和菓子を仕入れてくれます。

 



レンコンもち。絶品です。




 


パートナーは糖質制限中のため、僕に0・5個〜一個分、よぶんにくれます。感謝。


 

変な話、こうして「思い残すこと」というのが減っていくんだろうな、と思うんです。

 

ふるさとに帰る瞬間に、

 

「ああ、今回の人生で、もう少し、大福を食べたかった」

 

とかね(笑) 

 

思い残しのないように生きたいものですね。

 

僕も、できることを協力したいと思っています。

 

 




砂糖を控えていて、あんこを我慢している方に朗報です。

 

ゆほびか 今月号では、「砂糖ゼロで作れる、美腸スイーツ」発酵あんこを特集しています。

 

以下に、編集部の丹羽からお届けいたしますね。

 

 

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こんにちは!ゆほびか編集部の丹羽です。

GWはいかがでしたでしょうか?


私は、昨夏に訪れて以来、その自然豊かな環境にすっかり魅せられてしまった、


福島県南会津郡にある只見という場所に、今年も出かけました。

只見には、ヨガ講師の佐藤松義先生が住んでいます。


佐藤先生は『ゆほびか』にも何度かご登場いただき、『足裏たたき』『ひざ裏伸ばし』など、


簡単にできる健康法を紹介してくれました。

佐藤先生のアテンドで、イワナ釣り、滝浴び、山登りなど、奥会津の自然を満喫。


自然の中でたくさん体を動かし、よく笑い、美味しいものを食べたおかげでしょう。


帰る頃には、身も心もスッキリ。

 

余計なものが抜け落ちたような爽快な気分でした。

ちょうど、帰り際に佐藤先生の奥さまが、


自家菜園でつくられたという「アズキ」をくださいました。


ツヤツヤして色合いのいい、無農薬アズキに私のテンションはMAX!

「このアズキで?発酵あんこ?をつくったら、絶対ウマい……」

と思ったからです。

●「発酵あんこ」とは?

発酵あんこは、柔らかくしたアズキと糀を混ぜて、炊飯器で保温するだけでできる、


甘くて美味しい美腸デザートです。

材料はアズキと糀だけで、砂糖は不使用。それなのに甘い!


秘密は、糀の菌にあります。菌がアズキのでんぷんを分解して、


ブドウ糖に変えてくれるので、発酵あんこは砂糖を使わなくても甘いのです。

発酵あんこに出会って以来、私のアズキ消費量が急激に増えています。


単純に美味しいので、なくなったらまた作りたくなるんですね。

現在発売中の『ゆほびか』6月号では、発酵あんこの作り方や効能を紹介しています。

実際に、発酵あんこを普段から食べているかたに取材したところ、こんな話を聞きました。

「発酵あんこを食べさせるようになってから、認知症の母の排泄トラブルが激減して、


介護が楽になった。血圧や血糖値まで下がった」

アズキや発酵食が体や腸にいいとはわかっていたつもりでしたが、血糖値まで下がるとは……。


発酵あんこ、スゴいです。

とても簡単に作ることができますので、ぜひ皆さんも試してみてください。


アズキをしっかり柔らかくすることが、あんこのような食感を出すポイントです!

最新号の詳細はこちらから
http://bemss.jp/yuhobika/cont111_047_001.php

 




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「発酵あんこ」は糀とゆであずきを混ぜて作るんです。

 

検索するとチラホラ作り方が出てきますが、

 

とても簡単にできる方法を吟味して、ご紹介しています。

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

もちろん僕も大好きな味。ほんのり甘くて天国みたい。

 

 

 


 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね