愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

私たちにはなぜか

 

「よりよくなりたい」

 

「幸せでありたい」

 

という心が、もとから備わっているようです。

 

 

 

それは「自分の本質に還る」ために、

 

神様が私たちに

 

くっつけてくれた「方向性」なのかもしれません。

 

 

その方向性に沿っている時、

 

自然と心地よさを感じて

 

いい気分になったり

 

呼吸が深くなったり

 

脈が整ったりするんですね。

 

命の働きはすごいと思います。

 

 

 

 

 「命こそが神様」という考え方があるんです。

 

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以下に、只見の自然ヨガ生活で、

 

沖ヨガ・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)から教えていただいた

 

「沖道ヨガ生活行持集」にある、

 

沖正弘先生の「金曜日の誓いの言葉」を

 

佐藤先生のご許可を得て、紹介させていただきます。

 

 

これを金曜日の早朝に、道場で大きな声で唱えていました!

 

 

〜〜〜

 

 

宗教心体得の誓い

 

宗教とは、一番大切な教えのことであります。

 

私たちにとって一番大切なこと、それは生きることであります。

 

生命すなわち神を、大切にすることであります。

 

私たちは、生きるために生まれてきたのであります。

 

生きることが目的であり、意味であり、価値であり、

 

使命であることに、気づかさせていただきました。

 

宗教心とは、最上の生き方の工夫と努力をすることであることを、

 

自覚させていただきました。

 

ただ今からの私は、あらゆることを通じて、

 

正しい生き方の工夫と実行をさせていただきます。

 

(沖ヨガ生活行持集より、沖正弘先生の言葉)

 

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僕は、最初、他の曜日の言葉に比べて、

 

ちょっと難しいなあと感じたんですが

 

それは「宗教」という言葉が出てくること。

 

 

そして宗教という言葉が

 

今の一般的な解釈と違う形で用いられている、からです。

 

 

ここでいう宗教とは、特定の宗教というよりは

 

「一番大切な教え」つまり、

 

命を大切にするための教え、

 

を意味しています。

 

 

 

自他の命こそが神様であり、

 

神様である命を大切にするための教え、を体得します!

 

と宣言していくわけです(^^)

 

 

 

そういう目で見てこれを唱えたわけですが、

 

 

唱えると

 

しゃっきり目が覚めて

 

自分の中心に大きな柱が立つように感じるのです。

 

 

 

 

 

よかったら試してみてくださいね。

 

なぜかハラに力が湧いてきます(^^)

 

 

 

 

 

素敵な1日をお過ごしください。

 

 


今日も命にありがとうございます😊

 

 
西田普
にしだあまね