image

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

発酵食品が大好きなんです。

 

みそ、納豆、

 

梅干し、ぬか漬け、

 

キムチ。

 

 

手作りするのが、またおもしろくて、

 

梅干しがうまくできた時などは最高です。

 

image

去年つけた可愛い梅干したち。もう全部食べちゃった。

 

今年も張り切ってます。

 

 

 

こないだ、発酵食にはまっている編集部の丹羽くんから作り方を聞いて、

 

今度は「簡単みそ」を作ってみようかなと思っています。

 

 

 

発酵食を食べると、心にも活力が湧く気がするんです。

 

 

 

これは豆乳ヨーグルト。

 

はちみつ、メープルシロップとかと実によく合います。

 

 

発酵生活研究家の、栗生隆子さんから作り方を教わりました。

栗生さんは参加者が15000人以上いる

フェイスブック「TGG豆乳ヨーグルト同好会」の代表で、

「豆乳グルグルヨーグルトで腸美人!」(マキノ出版。編集部、三浦の力作です)

などのご著書があります。

 

アマゾン、高値になっちゃってる・・・こういう表紙↓

 



 

栗生さんは、ご自身の腸の病気と全身の不調を、

手作りの安心・安全な発酵食品を食べる

発酵生活を送ることによって克服。

 

今や本はベストセラー、

講演でも引っ張りだこです(^^)

 

さて栗生さんと、

バリ島へご一緒したことがあります。

作家の奥平亜美衣さんと、栗生さんは、

実は長年のご友人同士。

 

たっこちゃん、あみいさん、と呼び合う仲で

 

ずっとお互いに応援されてるんだそうです。

 

友情っていいなあ。。。

 



もとはといえば、そのご縁で、

僕は奥平亜美衣さんと出会ったのでした。

(奥平亜美衣さんも、豆乳グルグルヨーグルト実践者!)

 


「引き寄せの法則」の特集で、

バリ島のグリーンスクールと亜美衣さんを取材したときに、

栗生さん親子ともご一緒させてもらって

まさに珍道中と言うか

楽しく過ごさせていただきました。

 


グリーンスクール近くの、グリーンビレッジ。

竹でできた建物です。

 

 

グリーンスクールは、世界でいちばんグリーンな学校といわれていて、

次世代の地球のことを視野に入れて、



自然と調和しながら、

自分らしく生きる幸せな子どもが育つ場所を提供する学校です。

詳細ここ みんなが幸せに、自分らしく生きるための学校

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12369724093.html

 


 

このとき、栗生さんの、グリーンスクールの見方で

 

なるほどなあ!!!とおもしろかったのが

「すべてが循環するように隅々まで行き届いている」という視点でした。

 

たしかに、

トイレの小も大もおがくずの上にして、自然に還るように工夫してあったんです。


学校内での菜園も、自然栽培。

子どもたちが学ぶ内容も

「一方通行の学び」ではなく、

 

子どもたちの人生から

分かち合いの循環が自然に起きるようなものだっとと思います。

栗生さんのご感想を聞いて、だから、あ、なるほど〜と思ったんです。

 

 

 

そこに気づかれるのは、やっぱり栗生さんご自身が、


循環を意識して生きておられるからなのでしょう。

 

実は、発酵、というのも

きわめて「循環的」なもの。

発酵というプロセスがあるから、

落ち葉は大地へかえるんですよね。

 

そうじゃないと、豪雪地帯のように、

 

落ち葉が何メートルも積もってしまうかも・・・笑

 

発酵食ということでいえば、

空気中や野菜に付着した

乳酸菌がやさまざまな菌が、

発酵というプロセスをへて発酵食を作ってくれます。

 

それを食べた人は腸内が整い、

健康になっていきます。

心身ともに健康的になると、人は、自然と、

栗生さんのように分かち合い・循環型の生き方になるような気がします。

 

 

 

それでね、これはとてもスピリチュアルっていうか、

 

「未確認情報」なんですけど、

 

実は、生物は「微生物の集合体」で、

 

命は「微生物の循環」だって説があるんですよ。

 

土は微生物の塊で、それが植物になって、動物がそれをいただいて・・・やがて土に還る。

 

・・・わかんないですよね。自分でもわかってません。

 

わかってませんが、直感的にはそうだろうな、と思うところもあるんです。

 

また書かせていただきます。


〜〜
 

ではここで「豆乳ぐるぐるヨーグルト」の作り方を改めてご紹介いたしますね。

 

 

!!!豆乳グルグルヨーグルトの基本的な作り方!!!

用意するもの


・生玄米:ティースプーン山盛り1(できれば無農薬の玄米。僕は近所のお米やさんやネット通販で買っています)


・豆乳:200ml(添加物が入っていない無調整タイプ)


・300ml程度の容器(ふた付き。ふたがなければアルミホイルでふたを)


●1回目の発酵

1.玄米を軽く洗い、容器に入れる。そこに豆乳を60ml加える。

 

玄米が豆乳の中に隠れるようにし、ふたをして2〜3日常温で放置し、トロッとかたまればOK。
 

放置して固まらなければ、作り直す


●2回目の発酵

2.1の豆乳の高さの倍の位置まで豆乳を入れて、ふたをして放置。

 

すでに乳酸菌が活発に活動しているので、2回目の発酵では6時間〜半日で固まる。
 

器を傾けても動かないくらいの固さが目安。


●3回目の発酵

3.2回目と同じように、残りの豆乳を入れ、ふたをしてまた常温で放置。


4.表面が固まったら、種菌の完成。前よりも菌が活発になっているため、だいたい5〜8時間で固まる。



〈保管方法と食べ方〉

*種菌が完成したら、冷蔵庫で保管。


*コップ一杯の豆乳に種菌をティースプーン一杯ほど加え、グルグルとかき混ぜる。


ラップをかけて常温で一晩おけば、さわやかな豆乳グルグルヨーグルトになる。


*豆乳の容器(1ℓ)に種菌(大さじ2〜3杯)を直接入れて一晩おくと、まとめて作れる。


*できあがった豆乳グルグルヨーグルトを種菌にすれば、何度でも作ることが可能





以上の作り方は基本形です。

 

玄米ではなく、ぬか漬けとかキムチとか、「乳酸発酵」しているものを

 

たね菌に使うこともできます。そっちの方が簡単かな。

 

詳しくは、本もあるし、

 

ここにも出てます。

 

マキノ出版のサイト、ケンカツ!

https://kenka2.com/articles/300

 

栗生さん。(ケンカツ!サイトより)

 

 

豆乳ぐるぐるヨーグルト実践者の方には、

 

15キロやせた、

 

糖尿病・高血圧の薬が不要になった、

 

便秘やニキビが治った、などなど

 

びっくりするような効果が上がっています。


 
ピンと来たら試してみてくださいね。

 


 

栗生さんに出ていただく特集は今後も予定がありまして・・・

 

「あんこ」を発酵させる砂糖ゼロの美腸スイーツ、

 

という楽しい特集を

 

5月発売のゆほびかに掲載予定です。

 

丹羽くんが作ってくれた発酵あんこスペシャル版、美味しかった!!!

 

お楽しみに〜🌟

 

image

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね