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愛する魂の冒険者たちへ






パートナーの田宮さんが、ちょっと背中に

しこりのようなもの(良性ですからご安心ください)

ができていて、昨日、手術を受けてきました。



おかげさまで、手術は、短時間で済んで、

痛みも最小限だったようなので、ほっと一安心。

神様に感謝しているところなんです。

 





ただ、そうはいっても、 

しばらくはガーゼをとりかえてシャワーにするのと

激しい運動は控えたほうがいいそうです。



一流の医師が執刀してくれたとはいっても、


やはり、「傷」は傷

 

 

 

そういえば僕も昨年、手術を受けた時は、

 

かなり気を使いました。

 

 

 



なので、少しでも早く治るように、

「傷や傷跡の治りを早める食べ物」について、

記憶をたどったり、

 

調べたりしてみました。

 

 

 

 

そうしたら、「驚きの情報」が見つかりました。



日常生活で、ちょっとした、けがをしたりすることって、

 

誰にでも可能性があること。


もしかしたら、いつか役立つかもしれないので、

 

載せさせていただきますね。






医学的な機関が、効果をきちんと確かめた食品があったのです。

 

 

 

 

それはなんと、、、

 

 

 

「チョコレート」

 

そして

 

「ココア」

 

 

 

チョコレートを食べたり、

 

ココアを飲んだりすると、

 

傷の治りが早くなるという臨床例、研究があったんです。

 

(チョコレートやココアは、「カカオ豆」という共通した原料から作られています)

 

 

 

 

埼玉医科大学高度救急救命センターのHPに情報が出ていたのですが・・・

 



あるとき、事故で入院された患者さんが、

 

傷の回復が思わしくなかったそうなんです。

 

体力が消耗したために、満足に食事できず、全身状態が悪化。

 

そこで、「何でも好きなものを食べてください」、ということにしたら、

 

「チョコレートが食べたい」と、一日5~6枚の板チョコを食べたそうなんです。

 

すると、治療してもなかなか改善しなかった傷が、

 

急に快方に向かって、

 

体力もついて退院できたそうなんです!!!

 

 

・・・チョコレートで!!!

 

 

 

 

これは、、、

 

チョコレートの原料である、カカオに、

 

細胞の再生を促す微量元素の「亜鉛」が含まれていること、

 

カカオの色素成分であるポリフェノールに「炎症をおさえる働き」があること、

 

などによると推測されています。

 

 



ラットの実験でも、やはり傷の治りが早くなって、

 

いまでは救急医療の現場でも、ココアが有益だと認識されているそうです。

 

便のにおいを抑えるという面でも、重宝されているとのこと。

 

 

 

埼玉医科大学総合医療センター高度救急救命センターこちら

 

 

 

ちなみに、カカオの学名の Theobroma は

 

ギリシャ語で「神の食べ物」を意味するようです。

 

 

 

~~~

 

 

 

「傷の回復を早める食べ物」として、

 

期待が持てそうな食品は

 

他にもいろいろありますが、

 

 

・海苔

細胞を作るタンパク質(必須アミノ酸をすべて含む)が豊富。ビタミンCが多い。

葉酸が多い。葉酸は「赤血球」の合成を助ける。

葉酸は、「細胞分裂」の際に働く「核酸」の合成を促すので、成長期の子供や胎児にも必要とされる栄養素。

 

とか、

 

納豆などの大豆食品、

 

アーモンドなどのナッツ類、

 

玄米と梅干、

 

肉、レバー、魚介類

 

などがあるようです。

 

 

 

これらをバランスよく、、、

 

意識的に食生活に取り入れることで、

 

傷や傷跡がよりスムースに回復していく、ことが期待できるようです。

 

 

 

あなたの健やかな毎日をお祈りしています。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね