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愛する魂の冒険者たちへ

 

 
 
 
 
ごはんって、毎日、食べるものだからこそ、
 
体や心への影響は、はかりしれません。
 
最近では、「糖質制限」という言葉もあるように、
 
ある程度、糖質(ごはん、パン、麺類・・・)を
 
減らしたほうがいいと主張する医師らの本がベストセラーになっています。
 
その一方で、「糖質の減らしすぎはかえってよくない」
 
という説もあります。
 
 
ゆほびかの読者アンケートでは、
 
こんな回答が多かったんです。
 
「糖質制限にチャレンジしたけど、
 
どうしてもご飯やパンが食べたくって、続かなかった」
 
「おなかがすくしイライラしてしまって、糖質制限は無理」
 

「体力が落ちちゃって、ヘロヘロになってしまった。

 

なので糖質制限は挫折しました」

 

 

糖質は、とったらいいのか。

 

とらないほうがいいのか。

 

いったい、どうすりゃいいのよ!?

 

 

・・・と言いたくなるのは、僕だけではないでしょう。


 

 

実は、体にとっても、心にとっても、

 

ベストな糖質量があることが、今回の取材でわかってきました・・・!

 

医師が勧める「最強の食べ方を」実践すれば、


おいしく糖質を食べながら、スリムに健康になることができるのです。
 

 

 

ゆほびか最新号の「糖質を食べてもやせる!最強の食事術」では

 

次のような内容をご紹介しています。

 

 

 

 

パート1
「糖質」の読者アンケート
「糖質で心がけていることは何ですか?失敗したことは?」

 

「糖質制限ダイエット」のブームにより、

 

糖質に気を付ける人が増えてきました。


そこで編集部では、メールマガジンによる「糖質に関するアンケート」を実施しました。

アンケートから見えてくるのは、糖質はある程度必要だが、

 

取り過ぎると健康によくないと思っているかたが多く、

 

そのため、ご飯・パン・めんの主食は腹八分目にしたり、

 

1食や2食は主食を抜いたりして、

 

代わりに、野菜・キノコ・海藻・たんぱく質を食べて、

 

上手にコントロールされている人が多いということです。

とはいえ、「やはり糖質はおいしいので、食べたい」

 

というのも正直なところ。

 

制限しすぎると、反動も大きいようです。

糖質制限に挑戦されたかたからは、

 

「調子がいい」という回答よりも、

 

「我慢しすぎてかえってストレスがたまった」

 

「かえってドカ食いした」など失敗談のほうが多く寄せられました。

 

『ゆほびか』読者の、リアル糖質制限体験談です。

 

 


 

パート2
いちばん体にいい糖質の量がわかった!
医師が教える「糖質の食べ方」&作り置きおかず10

ここ数年、「糖質制限」や「糖質オフ」といった、

 

糖質を減らす健康法が注目されています。

糖質は甘いお菓子だけではありません。

 

ご飯、パン、麺、イモ、フルーツなども、代表的な糖質です。

確かに、糖質を取りすぎると、高血糖になって、

 

血管が傷つき、老化を進めることになりますが、極端に制限する必要はありません。

いつものご飯を“3分の1”減らすだけで、食後の高血糖を防ぐことができ、


太りにくくなる、動脈硬化を予防できるなど、多くの健康効果を期待できるのです。

また、適量と糖質を食べながら、

 

より健康になる食事と栄養のバランスを、10のお手軽レシピとともに大公開!

糖質減らしを無理なく、安全に続けるための秘訣が満載です。

 

 

 

パート3
寿司と日本酒はOK?「焼き肉やけ食い」は?
美女医の「血糖値ダイアリー」を初公開!

女医の松宮詩衣先生は、自身の血糖値を24時間管理し、

 

食事の記録とともに日記に残しています。

 

そうすることで、血糖値の上がりにくい食材と食べ方の法則を見つけ、

 

実際、自身の血糖値のコントロールに成功したというのです。

血糖値が適正化したことで、松宮先生は、

 

以前のような食後の眠気や倦怠感、

 

慢性的な疲労やイライラを克服されたうえ、

 

見た目もいっそう若々しく健康的になりました。

本パートでは、松宮先生の血糖値日記を初公開。

 

そして、松宮先生が見つけた「糖質の安全な食べ方(と危険な食べ方)」を伝授します。 
 

パート4
「外食&おやつの選び方」「大豆ファースト」
「立ち食い」「よくかむ」
名医が実践する「最強の食事術」

「血糖値が心配だけど、デザートは食べたい・・・」

医師が勧める血糖値を上げにくくする簡単なコツを実践すれば、


甘いものや糖質を食べても心配不要!

●おやつに食べるなら「チーズケーキ」


●最強の間食「大豆ヨーグルト」


●過剰な食欲がおさまる「1口30回の咀嚼」

など、糖質を楽しみながら、健康になる食事術を大公開。


外食メニューやコンビニ食品の上手な活用法も紹介します。 

 


 

パート5
一生続けられる!
糖質にちょい足しして
太りにくい体になる「足し算食べ」

糖質は敵ではなく、本当の敵は食後の高血糖!

管理栄養士の足立香代子先生は、

 

「糖質の取り方のコツさえ知っていれば、

 

糖質をおいしく取ることができます。

 

糖質は敵ではありません。必要な栄養です」と言います。

足立先生が提唱する糖質の取り方の極意は、「足し算食べ」です。

「糖質制限」や「カロリー制限」のように、

 

何かを「引く」のは「引き算食べ」。

 

反対に、油やたんぱく質、果物などを上手に「足す」のは「足し算食べ」です。

「引き算食べ」の発想は、食べることを制限することです。

 

しかし、人は制限されるとストレスを感じ、

 

食べる幸せを奪われるようで、なかなか続きません。

 

結局挫折して、かえってドカ食いに走り、

 

血糖値や体重がリバウンドする事例を足立先生はたくさん見てきました。

そこで足立先生は、誰でも失敗や挫折をしないで続けられ、

 

体にも安心な「足し算食べ」を考案し、指導してきたというわけです。

足し算するといっても、面倒だと続かないので「ちょい足し」、

 

つまり手軽にパッと足せる方法になっています。

「足し算食べ」の極意をご紹介します。 

 

パート6
糖質無しで疲れ知らずの体になる!健康的にやせる!
医師も絶賛の「生クリームコーヒー」

「糖質は減らしたいけど、甘いものが食べたい」


「糖質を減らすとおなかが空く」

…そんな人たちにお勧めの飲み物が出ました!その名も「生クリームコーヒー」。

生クリームをホイップさせてコーヒーに乗せると

 

ウインナーコーヒーですが、

 

こちらはそのまま純正生クリームをコーヒーに入れてもOK!


糖分ゼロですが、飲むとおなかが満たされ、

 

また体が糖をエネルギーに使わないケトン体質になるため、バテにくくなります。


ダイエット外来の医師もおなかが空いたら生クリームを

 

勧めているそうで、

 

なかには赤ちゃんの夜泣きが治ったり、

 

精力がアップしたり、アトピー性皮膚炎やうつが改善したりしたケースもあるそうです。

やせながら健康になる理想の飲み物「生クリームコーヒー」、ぜひお試しください! 

 

 

立ち読みページはこちら

http://www.makino-g.jp/yuhobika_new/data/201806/pdf/banner1.pdf

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編集部の担当・丹羽が、本日のメルマガで次のように書いてくれました。

 

 

ーーー

 

こんにちは!ゆほびか編集部の丹羽です。

健康情報にお詳しいかたなら、「糖質制限」のことはご存知かと思います。

糖質制限とは、その名の通り、ふだんの食事から糖質を減らす健康法です。


(糖質とは、ご飯、パン、麺、イモ、フルーツ、お菓子など)

糖質を減らすと、“肥満ホルモン”の大量分泌や、

 

血管を傷つける“血糖値スパイク”を防げるので、


「不調が改善する」「美容にいい」「やせる」として、

 

糖質制限が注目されているのですね。

とはいえ…!

ご飯、食べたいですよね 笑

私、土鍋で炊いた、ホカホカのご飯が大好きです。


これが食卓から消えるのはつらい。つらすぎる。。

糖質の取りすぎが体によくないことはわかりましたが、

 

我慢のしすぎはストレスです。


糖質を楽しみながら、健康になる方法はないのでしょうか?

医師の斎藤糧三先生曰く、

「健康な人であれば、糖質の摂取量を1日120g、

 

1食あたり40gにすれば、


血糖値スパイクを防ぎながら、体に必要な糖質を補うことができます。

糖質40gは、白米では100gに含まれます。


茶碗一膳のご飯が150gですから、まずはご飯を3分の1だけ減らす、


“糖質チョイ減らし”から始めるとよいでしょう」

よかった、 ご飯食べてもいいんですね!


3分の1減らすくらいなら、私も続けられそうです。

斎藤先生によれば、糖質チョイ減らしを続ける秘訣は、

●筋肉や臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質(肉や魚)」


●腸内環境を整える「食物繊維(海藻やキノコ、葉野菜)」

を、しっかり取ることだそうです。


糖質と違って、この2つはたくさん食べてもOK!

発売中の『ゆほびか』6月号では、糖質チョイ減らしが無理なく続く、


たんぱく質と食物繊維の作り置きレシピを紹介しています。

このレシピ、どれもほんとうに簡単で、私も毎日の食事にフル活用しています!


私のお勧めは「ゆで鷄」と「アボカド玉ねぎ」。


週末に作っておくと、1週間はやりくりできるので、すごく楽チンです。


糖質を減らしても、作り置きレシピのおかげで、食事の満足度は上がりました。

この他にも『ゆほびか』6月号では、

 

糖質を食べてもやせる、健康になる、「最強の食事術」を紹介しています。

6月号の詳細はこちら。

http://bemss.jp/yuhobika/cont111_046_001.php

無理なく食事を楽しみながら健康になりましょう!(丹羽)

 

 

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僕は、「足し算食べ」が気に入って、ほぼ毎日やっています。

 

ピンときたら、試してみてくださいね(#^^#)

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね