愛する魂の冒険者たちへ
「無理しすぎない
過食しない
甘いものを食べすぎない
ウォーキングする
がんばりすぎない
知恵を使う
大きな愛でいる
お任せで生きる
中心にいる」
これは先日、
ヒマラヤ聖者の相川圭子先生の
ところに瞑想に伺ったとき
いただいた言葉です。
波動共鳴の法則から考えると
このブログをお読みくださっている方に
必要な言葉もあるような気がしたので、
シェアさせていただきました。
本当にしんどいときや落ち込んでいるとき、
迷っているとき、
誰かの言葉に救われることがあります。
僕も、かつてパートナーシップのことや、
体調のことで
苦しんでいた時に、
いろんな人に
いろんな言葉で助けていただきました。
それは、
ぜったい大丈夫だよ、
という励ましの言葉だったり、
違う見方で物事を見られることを教えてくれる言葉だったり、
学び合いであることを優しく諭す言葉だったり、
古い友達とのバカ話だったりしました。
言葉の内容だけじゃないんですね。
言葉にこめられた、温度とか光みたいなものが
伝わってきたんだと思います。
言葉はなくても
まなざしとか、
腕をたたいてくれたりとか、
一緒にいてくれただけで
気が楽になることもありました。
ほんとうにありがたいもんです。
そうすると今度は、
人のお役に立てる場面が、
巡ってきたときに
前より気づけたりもします。
「なんのために生まれてきたのかな？」
というのは小さいころからの
疑問のひとつでしたが、
だれかに笑いかけたり、
ほんの一言でも、
やさしさのある言葉をかけたりして
お互いにあたたかさを感じる時間を持てる
ということも、
いのちをいただいたことの尊い側面で、
そのこたえのひとつなのかなあと感じます。
ゆほびかから、
相川圭子先生の言葉をお届けいたしますね。
～～～～～
「人生の目的は、ただ愛を与えること」
遥かなる昔、
私たちはこの地球に送られてきました。
何のために？
ヒマラヤ聖者は
内なる小宇宙を旅し、
その答えを探しました。
真理に出会う旅。
わずかな時間をこの旅に当てることで、
あなたの人生は軽やかになり、
パワーに満たされていきます。
愛がほとばしります。
それは愛の言葉、
美しい言葉となり、
周りの方を励まします。
あなたは、
ただ愛を与える人、
喜びの人になっていくのです。
（ゆほびか2017年６月号、相川圭子先生の連載
「心・体・魂が元気になる言葉」より）
相川先生は、世界に二人しかいないインド政府公認のヒマラヤ大聖者です。
ネパール大地震の際には、いち早く現地を慰問に訪れ、
多額の寄付をされ、大統領や首相と面会。
また国連で国際ヨガデーなどのスピーチを行われたりと、
世界的な社会貢献活動を行われています。
こちらは2月号に掲載させていただいた写真です。
10月28日、ニューヨーク・国連本部で開かれた
“Yoga and the UN Culture of Peace”で、
ヨガがひらく平和文化を世界に向けてアピールされました。
近年は執筆にも力を注がれ、
ベストセラーを次々と出されています。
ゆほびかにも毎号、ご寄稿いただいています↓
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ゆほびか 2018年 5月号
750円
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あなたのほとばしる愛、
愛の言葉が今日も誰かを癒すことに
心から感謝します。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
