愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

私たちの命には

 

計り知れない叡智が備わっていると、

 

ヨガでは考えます。

 

 

 

 

体は、絶え間なく変化しています。

 

変化しながらバランスをとり続け

 

命の姿を維持しています。

 

 

 

 

そして不調を来した時や、

 

病気の時でさえも

 

それは、悪ではない。

 

実は「バランス維持回復の働き」だと、

 

ヨガではとらえるのです。

 

 

 

 

「生命即神」というヨガの言葉をこれまで

 

このブログでもご紹介させていただきましたが

 

確かに、命の不可思議な働きは、偉大です。

 

 

 

 

一人一人の体や心に備わった

 

「バランス維持回復の働き」は、

 

深遠なものでありますが

 

思わず手を合わせたくなるのは、

 

個体だけではなく

 

夫婦、家族、友人、職場、会社、と言った共同体の中にも

 

動物や植物全て含めた、

 

命の全体の営みの中にも、

 

「バランス維持回復の働き」が、見られることです。

 

それを思うと、今生の出会いの意味が見えてくることがあります。

 

 

 

 

ヨガとは、

 

全ての部分と

 

全体に、

 

命のつながり、神を見出し、

 

バランス維持回復を促すものとも言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ヨガの考え方を医療に取り入れている

 

田園調布長田整形外科の長田夏哉医師に、

 

最新号の記事「指ヨガ」でご登場いただいています。

 

編集部の担当・岩崎から、内容を紹介させていただきますね。

 

 

〜〜〜

 

 

こんにちは、『ゆほびか』編集部の岩崎です。


いつも『ゆほびか』のメルマガを読んでいただき、

 

ありがとうございます。

今日は「指ヨガ」の話です。

ヨガというと、いろいろな体のポーズを思い浮かべますが、

 

本来の目的は、ポーズの美しさや、

 

体の柔らかさを競うものではありません。

 

自分の体の声に気づいて、心の安定を得ることです。

呼吸を意識しながら行う「指ヨガ」は、

 

全身でするヨガと同じような効果が得られます。

指をもむことで、乱れた気の流れをよくして心身のバランスを整え、

 

体が持っている自然治癒力を高めることができるのです。

呼吸を意識しない「指ヨガ」は、

 

ただのハンドマッサージになってしまいますので、要注意です。

田園調布長田整形外科では、指ヨガを患者さんに指導して大人気です。

腰痛で長田整形外科に来院した40代の男性Kさんは、

 

倦怠感が強く現れ、自律神経のバランスをくずしていました。

そこでKさんは、指ヨガの指導を受けて実践しました。

 

すると早くも10日後には、

 

以前と打って変わって顔色がすっかりよくなり、腰痛も改善しました。


院長の長田医師が何よりも驚いたのは、

 

状態の改善もさることながら、指ヨガがきっかけで、

 

長年家族に対して言えなかった不満や怒りを伝えられた」ということです。

指ヨガをすることで自分の心を見つめ直し、

 

心の奥にため込んでいたものを出すことができたのです。

他にも、


「ひどいめまいを起こしていた男性Hさんは、

 

指ヨガでめまいがまったく起こらなくなり

 

怖かった外出も今はへっちゃらになった」


「女性Nさんは、足腰や頭・胃に不調を感じたときには

 

指ヨガをすぐ実践して、体調管理に利用している」


など、多数の喜びの声があるそうです。

 

 

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画像はゆほびかウェブより

「整形外科で勧める指ヨガ」の詳細は、

 

今発売中の『ゆほびか』5月号の「手をもむ特集」に掲載しています。

 

ぜひお手に取ってご覧ください。

5月号の詳細はこちら。


http://bemss.jp/yuhobika/cont111_045_001.php

 

 

 

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昨年、長田先生と、佐藤松義師と台湾の沖ヨガ大会に参加した時。

外国のヨガ友ができました😀

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佐藤先生の逆立ち!

 

逆立ちすると、体と心の健康にとても良いのです。

 

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今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね