愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

体にちょっとした不調があったり、

 

そこかしこが痛むこと、

 

誰でもありますよね。

 

 

 

昨年、手術を受けた後に、

 

寝返りが打てなくて、体が痛かったときや、

 

術創の周辺が痛んだときに、

 

尊敬する、ヒマラヤ聖者の相川圭子先生からいただいた言葉を

 

思い出すようにしました。

 

それは

 

「体の痛みは、あなたではありません。

 

すべて、体が生きようとしている姿です。

 

感謝です」

 

という言葉です。

 

 

 

「体の痛みは自分ではない」

 

確かに、、、

 

ほんとうに、そのとおりです。

 

そう思っただけで、

 

痛みと自分がべチャッとくっついているような状態ではなくなって、

 

実際に、楽になりました。

 

 

とてもいい言葉だと思うのです。

 

 

「体の痛み」

 

という部分をたとえば

 

悩み

 

苦しみ

 

悲しみ

 

不安

 

怒り

 

といった言葉に置き換えても成り立つ気がします。

 

 

 

 

「悩みは、あなたではありません。

 

すべて、体が生きようとしている姿です。

 

感謝です」

 

 

 

「不安は、あなたではありません。

 

すべて、体が生きようとしている姿です。

 

感謝です」

 

といった具合に。

 

 

 

 

目をしっかり開いていられるような気がするのです。

 

明日もステキな一日をお過ごしください。

 

西田普

にしだあまね