愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

現在、最新刊「大富豪からの手紙」が

 

ベストセラー街道まっしぐらの、

 

作家・本田健さん。

 

僕も、読ませていただいていますが

 

本当に素晴らしい本です。

 

 

 

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本田健さんが、「メンター」(師)として敬愛しているのが、

 

アメリカの大富豪、吉田潤喜さんです。

 

現在発売中の、ゆほびかGOLD最新号では、

 

ヨシダソース創業者である吉田潤喜さんと、

 

本田健さんのスペシャル特集「恩返しの成功法則」を

 

掲載させていただいています。

 

その中で、本田健さんは以下のように語っています。

 

 

 

~~~

 

 

 

アメリカの本物の大富豪、吉田潤喜さんは、まさに情熱と愛の塊です。

 

一緒にいるだけで元気がもらえます。

 

お会いした後は、何日も余韻が残ります。

 

人生でどん底を体験し、そこから復活した人だけが持つ、優しさがいっぱいです。
 

ビジネスの実績もさることながら、その人柄に私は惚れました。

まさにアメリカンドリームを生きてこられた吉田さんは、

 

19歳で単身渡米し、苦難を乗り越えて、アメリカで起業されます。


現在は年商数百億円といわれるヨシダグループの会長を務め、

 

2005年にNewsweek誌(日本版)で

 

「世界で最も尊敬される日本人100人」に選出されています。

先日、アメリカのポートランドにある吉田さんの自宅で

 

開催されたチャリティーパーティーに招待された人数は、6000人。

 

そこには、知事や市長、経営者など、たくさんの地元の名士が集います。

 

これは小児がんの患者とガン克服の研究のためのチャリティーイベントで、

 

一日に18万ドルもの寄付金が集まるとのこと。

 

こうした吉田さんの生き方が、尊敬を集めているのですね。

 

(ゆほびかGOLD37「恩返しの成功法則」より、本田健さん・談)

 

~~~

 

 

 

 

吉田潤喜さんの大富豪へと至る道は、

 

順風満帆 なものではなく、

4歳で右目を失明し、そのことでいじめも受けたそうです。

 

1969年、19歳で、徒手空拳の状態で渡米しますが、

 

2度も餓死しかけるなどの苦労を経験。

 

そんな中、

 

吉田さんのおふくろの味である「秘伝のタレ」を商品化したヨシダソースが大ヒット。

 

当時珍しかった実演販売でアメリカ全土へと広げていきます。

会社は4度つぶれかけますが、

 

そのたびに家族や仲間に支えられながら乗り越えてこられたそうです。



現在は、ヨシダソースは、日本の店頭でも販売されるようになりました。

 

吉田さんご自身は、世界中を飛び回り、ビジネスを展開しながら、

 

ご自身の波乱万丈の体験談と、生き方の知恵を、次世代に伝えています。



ゆほびかGOLDの特集では、

 

「読むだけで無限のエネルギーとつながる7つの教え」を語ってくださっています。

ここでちょっとだけ、ご紹介しますね。

 



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人生、目の前で扉がビシャッと閉まったことがない人はいないでしょう。

僕も「なんでわしだけが」と思ったこと、何回もあります。

 

「なんでわしだけが片目になったんや、こんなに可愛いのに」って。(笑)

扉が目の前でビシャッと閉まって、血を流しながら爪で扉を引っ掻いた。

それで「落とされた」と思うけど、「なんだ。自分で落ちたんだ」と気づく。

 

それでしばらくしたら、性懲りもなく、同じ扉の前に立っている。

4回も破産しかけて、2回目はピストルを頭に押し当てた。

 

その男が自分に言っている言葉は、

 

「目の前でビシャッと扉が閉まったら、必ず別の扉が開いている」

 

開いている別の扉が、自分で見えてないだけなんです。

((ゆほびかGOLD37「恩返しの成功法則」より、吉田潤喜さん談)

 

 



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吉田さんのお話を聞いている時、

 

何度も熱いものがこみ上げました。

 

 

なぜ、小児がんのチャリティーをやっているのか?

 

吉田さんは、お金が少なくて、医療費を払えない頃に、

 

ご自身のお子さんの命を救ってもらい、

 

その時に、全てに恩返しをしようと決意されたそうです。

 

また書かせていただきますね。

 

 

 ※4月に本田健さんと吉田潤喜さんがイベントを開催されるようです(^^)

 

 

 

 

 

 

僕もビシャッと扉が閉まったこと

何度もあります。

 

その度に、次の扉が開いていたことが

今はよくわかります。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね