愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

「地球の波動が上がっているので、

 

栄養をしっかりとらないと、

 

脳や体が、負荷に耐えられなくなってしまう」

 

・・・と、

 

覚者にして、5000万部ベストセラー作家の

 

ジョン・グレイ博士が、取材時に真剣な顔で教えてくれました。

 

 

食べ物や、栄養のことって、とても大事なんですよね。

 

心や体の元気が足りないなってとき、

 

食事を切り替えると、意外なほど、パワーが戻ってきたりします。


 

 

 

 

僕は、仕事柄、

 

そして、必要に駆られて、

 

そして、大好きなので、

 

体にいい食べ物や、食事をいろいろ試しています。

 

 

 

これはスゴイな~!と 衝撃を受けたものに

 

例えば、

 

酵素玄米や、野菜スープがあります。

 

 

 

これ、二つとも、

 

作り置きできるので、

 

忙しい中で助かるし、

 

食べると体が喜ぶのがわかるんです。

 

 

 

日常生活で、なにかストレスを感じることがありますよね。

 

精神的・肉体的な疲労、

 

あるいは、

 

心や体になにかショックを受けたとき、

 

体内に炎症があるときなど。

 

 

 

そのとき、体内では「活性酸素」というものが発生しています。

 

活性酸素は、体内で、さまざまな「いたずら」をします。

 

 

 

この活性酸素の害を、おさえてくれるのにも、

 

身近な食品が絶大な効果を発揮します。

 

 

 

このブログでもたびたびご紹介しているのが、

 

「野菜スープ」です。

 

ホントしょっちゅう書いてますが、、、それだけ、おススメなのでした(;'∀')

 

 

 

特に病気のときには、活性酸素の害をパッパッと取り除いたほうがよい、

 

なので、野菜スープは、日々の食事で、頼りになります。

 

 

実際、

 

「先生、これから、ふだんの生活でなにを食べるといいのでしょうか?」

これが、肝臓病、糖尿病、高血圧、ガンといった病気の患者さんや

その家族からほんとうに多い質問なのだそうです。

 


麻布医院院長・ハーバード大学医学部元准教授の高橋弘医師はそんなとき

 

「野菜スープ」を患者さんに勧めています。

 

高橋先生のもとへは、大学病院から紹介状をもってやってくる患者さんも多いそう。

麻布医院では、野菜スープが「重要な治療の柱」であり、

病気の改善率が格段にアップするのだそうです。

 

 

実際に、野菜スープを食べていると、とても体調がよくなります。

作り方は超簡単で、

ニンジン、キャベツ、タマネギ、カボチャといった、

年中、手に入る身近な野菜を水から煮るだけ。(ちょっとしたコツがあるんですが)

 

味付けはどうするのかといえば、特にしません。

水と野菜のみです。

 

でも、食べれば食べるほど、おいしくなるんです。

自然な甘みがたまりません。

 

ちょっとだけ味噌をといたり、カレー粉を入れたりしてもまた美味です。

 

野菜の有効成分ファイトケミカルは、生野菜を食べても

あまり体内に吸収できないのだそうです。

 



ところがスープにすると、野菜の細胞膜が壊れて、

ファイトケミカルがスープに溶け出します。

 

ファイトケミカルの抗酸化力が体内で

いかんなく発揮されるようになるんですね。

 

うれしいのが、作り置きできるところ。

容器にうつして、冷凍していいんです。

高橋先生によれば、冷凍保存することで、

 

さらに効果が高まるというから驚き。

 

冷凍することで、野菜の細胞膜が壊れて、

 

よりファイトケミカルが摂取しやすくなるのです。

 

ゆほびか編集部から何冊か、ムックや書籍を出させていただいているんですが、

 

ノーベル賞候補ともなった世界的な研究者、

 

前田浩先生の「最強の野菜スープ」が9万部を突破するヒットとなっています。

 

 

 


以下に、担当編集の岩崎から、ご紹介させていただきます。

 

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野菜スープには、私たちが思っている以上の、

 

すごい健康効果のあることが、科学的な研究から明らかになってきました。

抗がん剤の研究で、2016年のノーベル化学賞の候補にも

 

名前の挙がった熊本大学名誉教授の前田浩先生は、

 

自らの研究に基づき、「がん予防には野菜スープが一番です」と断言します。

ハーバード大学医学部元准教授・麻布医院院長の高橋弘先生は、

 

治療の重要な柱と位置付けて患者さんに勧めています。

 

通常治療との併用で、高血圧・糖尿病・肝臓病・がんなどの患者さんに、目覚ましい効果を上げています。

「治癒可能性3割のがんを克服した」エッセイストの岸本葉子さんの食事療法のイチオシは、

 

野菜スープの作りおきだそうです。

愛知県がんセンター名誉総長の富永祐民先生は、

 

野菜スープの実践で「老人班が消えた」そうです。

これらのかたがたが毎日実践されている野菜スープは、決して特別なものではありません。

 

誰もが作れる野菜スープです。

シンプルなのに、奥がとても奥が深~いのが、野菜スープです。

(岩崎)

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自然の恵みはすごいとよく思います。

私たちが健やかに生きるためのすべてが、

 

この地上に用意されていることは、

 

ただありがたいです。

 

 

 

 

今日も野菜スープ、作る予定です。

 

 

 

あとで、「酵素玄米」についてもご紹介させていただきますね。

 

酵素玄米を、ほぼ毎日、お弁当にしているんです。

 

 



今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね