愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

「ころころ動く」から、「こころ」・・・なんて話がありますね。

 

 

感情は、ステキな創造エネルギーで

 

音楽や、絵画、文章などで表現されたとき、

 

人の内側にはこんなにも奥深い世界があるのかと、

 

人は感動したり、共感したり、奮起したり、癒されたりします。

 

 

 

ただ、感情が内側で便秘のような状態になったり、

 

イガイガのイガグリが跳ね回っているような状態になったりすると、

 

体や心に不調が現れることも少なくありません。

 

 

 

特に、この春はエネルギーがぐぐぐぐ~っと上がっていくので

 

感情が不安定になることもあるでしょう。

 

そんなとき。。。

 

「指つかみ」が役に立つと思います。

 

 

 

以前からブログでも載せさせてもらっている、

 

感情ケアの秘技を再度、ご紹介いたしますね。

 

 

 

 

(以下、画像は、ゆほびか&「指つかみ」ムックより)

 

 

 

鍼灸師の加藤貞樹先生によると、

 

指つかみは「仁神術」という、

 

大正時代に日本で生まれた手技療法の一つ。

 

 

第二次大戦後に、日系アメリカ人のメリー・バーマイスター氏の尽力により、

 

仁神術は、世界中に広まりました。

 

現在、アメリカ、ドイツ、イギリス、スペイン、アイルランド、

 

台湾、シンガポール、オーストラリア、ブラジルなど

 

全世界で1万3000人以上のかたが活用。

 

医療現場でも用いられているそうです。

 

 

 

この仁神術、ストレスケア、感情のケアに抜群の効果を発揮するのです。

 

図に対応する感情をケアしてくれるのです。

 

「指つかみ」

 

親指・・・心配

 

人差し指・・・恐れ

 

中指・・・怒り

 

薬指・・・悲しみ

 

小指・・・がんばりすぎ

 

そっと、脈を感じるような感覚で、つかんでみてください。

 

(強くつかみすぎないのがコツ)

 

 

 

 

実は、東日本大震災でも、

 

ボランティアのかたがたが、指つかみを活用し、

 

さまざまなかたの心身を癒していたことを、誌面で

 

ご紹介させていただきました。

 

 

 

以下に、編集担当の丹羽から「指つかみ」についてご紹介させていただきます。

(ゆほびかメルマガより)

 

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ゆほびか編集部の丹羽です。

季節の変わり目は、調子を崩しやすいものです。


疲れが取れなかったり、無性にイライラしたり……

今回は、調子を崩しやすいこれからの時期に、


心と体を優しく癒す、簡単なセルフケアを紹介します。

◎指つかみとは?

指つかみは今から100年前に日本で生まれた


手技療法「仁神術(じんしんじゅつ)」の秘技です。

日本より海外で人気が高く、


アメリカや、ドイツ、イギリス、スペインなどのヨーロッパ各国、


シンガポール、ブラジル、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦など、


全世界で1万3千人以上が、指つかみをセルフケアに活用しています。

指つかみのやり方はとっても簡単。

肉体面や精神面のトラブルに対応した指を、


反対の手でそっとつかむだけでOKです。

例えば、親指は「心配」という感情とつながっています。


つまり、心配を解消したいときは、親指をつかめばいいのです。

◎疲れ・イライラを解消する指つかみ

それでは、誌面から


疲れやイライラに効く指つかみのやり方を、紹介しましょう。

1)左手の中指を、右手で包むように優しくつかんでください

2)深呼吸をしながら、1)の状態を2~3分キープします

3)つかんだ中指から、脈を感じとるように意識してください

いかがでしたか?


体や心のこわばりが、ゆっくり解けていく感じがしませんか。

この指つかみは、目の疲れや、咳にも効果があるそうです。

毎日のストレスケアに、ぜひ指つかみを活用してください。

 

(丹羽)

 

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指つかみの効果的なやり方や、

 

詳細な解説、

 

体験記など、ぜひ誌面を参考にしてください。

 

世界の様々な国のかたの声も掲載しています。

 

↓こちら

指つかみで病気が治る! 痛みが消える! (たった3分で63の不調とマイナス感情が消える!) 指つかみで病気が治る! 痛みが消える! (たった3分で63の不調とマイナス感情が消える!)

 

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今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね