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愛する魂の冒険者たちへ

 
 
 
失敗は成功の母と言います。
 
失敗は成功の母!
 
失敗は成功のママ!
 
失敗は成功のお母さん!!!
 
ということで、
 
成功者に聞くと、
 
必ず興味深い失敗談と
 
教訓を教えてくれます。
 
 
 
それを上手に応用しているのが
 
「チャーリー・マンガーの
失敗ノート」
 
です。
 
 
メンタリストDaiGoさんは
最新刊、
『運は操れる』の中で
驚くべきヒミツの技を紹介してくれています。

『運は操れる』の中から、
記事の一部を、特別にご紹介しましょう。
編集担当の河村からお届けします。

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世界で最も運がいい人物の1人とも言える
カリスマ投資家のウォーレン・バフェット。

そのバフェットがずっと右腕として
頼ってきた人物が、
チャーリー・マンガーです。

自身も投資家として莫大な富を
築き上げてきたマンガーには、

不運を避け、幸運をつかむために実践している、
たった1つの習慣がありました。

それは
「チャーリー・マンガーの失敗ノート」
と呼ばれるノートを作ることです。

ノートに書き止められているのは、
その名のとおり、
マンガーが見聞きしてきた数々の失敗です。

投資家、政治家、企業家、スポーツ選手、歴史上の人物、
あるいは新聞記事となった一般の人々。

ポイントは、客観的に見ることのできる
「他人」の失敗やしくじったニュースを書き留めることです。

マンガーは、新たな投資を行うときには必ず
失敗ノートを見返していました。

そして、自分の現在の行動と見比べ、
何か思いもよらぬ失敗をしていないかをチェックしていたのです。

成功法則ではなく、失敗ばかりを集めている理由を問われると、

マンガーは
「成功の要因はいくつもあり、複雑で、何が寄与しているのかわからない。
しかし、失敗の要因は明らかだ」と答えています。

失敗ノートは、他人の不運を調べてためておくノートです。

自分のミスは書き残さなくても、痛みとともに記憶に残っています。

人のミスを省みることで、
自分に舞い込むであろう不運を未然に防ぐことができるのです。

ちなみに、チャーリー・マンガーはある取材で、
「神様が現れて、どんなことでも教えてくれると言ったら、
何を知りたいですか?」と聞かれたとき、こう答えています。

普通に考えれば、株式投資で成功してきた人物ですから、
「10年後のアメリカのことを知りたい」
といった答えを予測するでしょう。

ところが彼は、
「自分がどこで、どういうふうに死ぬのかを知りたい」と言い、
こう続けました。

「そのうえで、その場所には絶対に行かないように生きていく」と。

まさに、失敗ノートをつづる理由と同じです。

不運を徹底的に遠ざけることで、
ポジティブな人生を歩んでいるのです。

そんなマンガーを見習って、
人の失敗談を聞いたとき、
ニュースで紹介された興味深い失敗事例に触れたときには、
失敗ノートをつけ、
新たな行動を起こすときには見返すようにしましょう。

紙のノートに限らず、
エバーノートなどでWEB上に保存するのもいいでしょう。

気になった失敗のニュースを次々と放り込み、
確認したときにはキーワード検索をかけ、見返すことができます。

また、一覧性も高く、ストレスがありません。

すると、「あ、これは同じだ!」と
自分が失敗しやすい行動を起こしかけていることに気づく機会が増えるでしょう。

気づけば当然、軌道修正します。

その繰り返しが、不運を遠ざけ、
幸運に近づくトレーニングとなっていくのです。

ぜひ、試してみてください。

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↓書籍『運は操れる』の詳しい内容はこちら
http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7267-8/

『運は操れる』の発売を記念して、抽選で3名様にプレゼントします。
↓ご応募はこちらから(3月12日締め切り)
https://mdh.fm/e?kA6034SOpM


本書が、あなたに幸運をもたらしますように。
(河村)
 
 
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ピンと来たら試してみてください。
 
 
成功のお母さんありがとう!
 
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今日も命にありがとうございます。
 
西田普
にしだあまね