愛する魂の冒険者たちへ
久々に、健康ネタを2発アップしますよー!
あなたのすばらしい魂の乗り物、
「体さん」をいっぱい愛して、
愛して愛して・・・愛してあげてください(*^^*)
まずひとつめが、ゆほびか最新号から
「パンと牛乳をやめると脳機能が活性化する」という
ちょっとショッキングな情報です。
あらかじめお伝えしますが、これは
全員がそうだよ、ということではなく
「パンと牛乳が合わない人がいる」という前提でお読みくださいね・・・
担当の丹羽からお届けします。
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皆さんこんにちは。『ゆほびか』編集部の丹羽です。
私は中学時代、バスケットボール部に入っていました。
バスケ部は毎朝8時から練習があったのですが、
朝練に向かうとき、
朝ごはんを食べて30分もすると腹痛がするんです。
病院でも原因はよくわからず「過敏性腸症候群」
思えば当時は、スナック菓子や甘いパンが大好きでしたから、
腸の調子が悪くなっていたのかもしれません。
社会人になって食事を気をつけるようになってからは、
学生時代に悩まされた、おなかのトラブルはかなり減りました。
お菓子の食べ過ぎなどは、
意外な食べ物が、
例えば、
「頭がボーッとして集中できない」
「少し前のことを思い出せない」
「ぐっすり眠れない」
「精神的に不安定だ」
といった症状はありませんか?
福岡県北九州市にある葉子クリニック院長の内山葉子先生は、
こうした症状に悩む患者さんに、
「3週間、パンと牛乳を控えてください」
と指導しています。
この指導を始めてから患者さんの、
対人恐怖症や不眠、
「集中できるようになった」
「日中の眠気がなくなった」
パンと牛乳の問題は、それぞれが含む「グルテン」と「カゼイン」
グルテンもカゼインも消化しづらく、
未消化のグルテンが体内に入ると、免疫システムは、
実は、グルテンと脳の一部は、構造がよく似ています。
そのため「免疫システムが間違えて脳を攻撃する」
これが、未消化のグルテンの最も怖いところです。
また、未消化のグルテン・カゼインからは
「脳に入ると神経不安を引き起こす物質」
「普段、パンや牛乳を摂取しているが、特に問題ない。
というかたは、生まれつき消化力が強いのかもしれません。
そうしたかたは無理にやめる必要はありませんが、
思い当たるかたは、ぜひ一度お試しください。
(詳細はゆほびか4月号)
ゆほびか 2018年 4月号
Amazon |
こちらをご覧くださいね。(丹羽)
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4月号のこの原稿を読んだとき、僕は衝撃を受けました。
というのも
僕はコーヒーと一緒に味わうクロワッサン大好き。
ハチミツ塗ったフランスパン大好き。
シナモンロール、あんぱん、、、よく食べるからです(''◇'')ゞ
そして牛乳は、医師の診断で、
体質的にアレルギーだとわかっていて
牛肉とともに子どものころから控えています。
(ぜんそくになってしまうのです)
でも味は大好きだったんですよ。
まあ、この記事読んでからも
パンは相変わらずおいしくいただいています。
こういう情報はなんでもそうですが個人差があります。
もし気になる場合は「自分に当てはまるかどうか」を、試してみることが大事だと思います。
もし、思い当たるかたがいたら、
3週間試すと、だいたい、自分の体調でわかるようですよ。
内山医師は以下の本も出されています。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね