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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

「大好きなこと」に打ち込むことは

 

人を健康に、幸せにします。

 

 

 

 

不食の人・秋山弁護士から

 

貴重なご縁をいただき、当時85歳の大芸術家、

 

保坂良平先生の主宰される、

 

平泉会(へいせんかい)の集まりに参加させていただいたことがあります。

 

(もう5年ほども前になります)

 

 

 

 

保坂先生は、若い頃に白血病で20歳までの命と宣告されたそうです。

 

そこで保坂先生は

 

「大好きな絵に無我夢中で打ち込むこと」

 

そして「歩くこと」で、

 

健康と充実を手にされたといいます。

 

 

 

 

そして80代になってますます創作活動に打ち込まれている。

 

素晴らしいことだと、本当に感動しました。

 

その絵画からは、音楽が聞こえ、宇宙が内包されているようにも感じました。

 

 

 

 

平泉会は、共生をテーマに、人と人のつながり、

 

人と自然のつながりを、

 

絵画や音楽で表現されている芸術家の皆さんの集団。

 

「手づくりこそ 命を元気にし 未来を築きます」

 

をスローガンに、

 

大人の絵も子供の絵も展示され、

 

生演奏の音楽も楽しめる、手作りの展覧会、

 

平泉展を、国立新美術館で毎年、開催されています。

 

 

 

 

その時に僕が参加した集まりは、平泉展の反省会とのことでしたが、

 

銘酒や手料理を囲んでの、とても和やかで、楽しい時間でした。


 

 

 

 

「大好きなことをすること」は、

 

すごい効果をもたらすんだなぁと、改めてしみじみ感じたひと時でした。

 

 

 

「大好きなこと」は必ず、一人一人にあって、その人や

 

その人の周囲の人を幸せにしてくれる。

 

(大好きなことがわからない、という人も

必ず想い出せるようになっています)

 

 

 

大好きなこと。これは素晴らしい、宇宙からの贈り物だと思うのです。

 

 

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今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね