愛する「魂の冒険者」の仲間たちへ
伊勢志摩の英虞湾(あごわん)を、ボートで渡りました。
60個も島があるんだそうです。
(黄色いベスト、、、ライフジャケットです。着用義務あり)
水や木や鳥、島々に、曇り空に、命を感じます。
ミキモト。
あおさ海苔の栽培(養殖?)も行われているとのこと。↓
あおさ海苔はこのようにして育てられているのですね。
とても美しいです。
潮の満ち引きに合わせて、上げ下げをしていて
「結構な重労働なんですよ」と聞きました。
日本古来の「八百万(やおよろず)の神」という世界観では
「全てのものの中に神様がいる」
ということになります。
真珠貝の中に。
あおさ海苔に。
ここでは、小林正観さんの著書
『小林正観CDブック 神様を味方にする法則』から
「喜ばれるとうれしい」
というお話を紹介させていただきますね。
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■■お金も「喜ばれるとうれしい」
すべての鉱物、すべての植物、すべての動物、すべての人間は、
「喜ばれたい」と思って、生きています。
植物、動物、人間はともかく、
鉱物や無機物が「生きている」とは、どういうことなのか。
それは、「機能がある」ということです。
例えば、コーヒーカップ。
コーヒーを入れられる状態なら、「機能がある」状態。
それを別の言い方にすると「生きている」となるのです。
カップが壊れ、コーヒーを入れられなくなったら、「死んだ」ということ。
「生きている」とき、そこには「魂」があります。
魂は、鉱物、植物、動物、と生まれ変わり、ついには人間となります。
私たちは、鉱物から何度も生まれ変わり、ここまでたどりついた存在です。
鉱物であれ、人間であれ、魂の方向は1つ。
「喜ばれたい」「喜ばれるとうれしい」というものです。
お金も同じで、「喜ばれたい」。
だから、貯めこまれたり、
自分の贅沢のためばかりに使われたりすると、
お金は悲しいらしい。
財布の中ではお金たちが、毎晩毎晩、情報交換しています。
「この人のところにいても、なかなか使ってもらえないよね」
「○○さんのところは、自分の贅沢やギャンブルばかりで、
私たちは、あまり喜ばれない存在になってしまうみたい」
「△△さんは、とても喜ばれるように私たちを使ってくれるんだよ」
「じゃあ、私も仲間といっしょに△△さんのところに行ってみたいな」
というわけです。
■■はやらないラーメン屋でお金を使う
人もお金も喜ぶお金の使い方の例としては、
あまりはやっていないお店でお金を使うことです。
ものすごくはやっているラーメン屋さんは1日1000食も出るそうです。
私が払うラーメン代金は、1日の儲けの1000分の1。
その隣に、ほとんど客が入っていないラーメン屋があります。
そこで私が払うラーメン代は、10分の1にもなるかもしれません。
そういう店での支払いは、ものすごく喜ばれます。
おいしくないラーメンが出てきてもいいのです。
「おいしくなってくれてありがとう」
「私の体の一部になってくれてありがとう」
と声をかけると、ラーメンがおいしくなります。
ほかの食べ物でも同様です。
お金の「喜ばれたい」気持ちに応えていると、
3年後くらいから、不思議とお金が入ってくるようになるようです。
~『小林正観CDブック 神様を味方にする法則』
1章「お金と仕事へのありがとう」より
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「みんなが喜ばせあっている」
という目でこの世を見てみると、
「喜びの循環」が見えてきて
とても楽しくなってきます☺️
今日も命にありがとうございます。
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