{621A5181-1399-4F31-8C65-8249044BD871}

 

 

 

 

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

東京は、昨日に引き続き、雨です。


ふと思い立ったので、

 

「パラレルワールド」について、書かせていただきます。

 

 

 

 

子どもたちと会っていると

 

「無限の平行世界が存在する」

 

ということを、イメージしているようなんです。

 

おもしろいですね。

 

 

 

 

パラレルワールドを素材にした、

 

映画や漫画なども多いからでしょう。

 

 

 

 

「君の名は。」

 

とか

 

「ジョジョの奇妙な冒険」(ストーンオーシャン以降)



 

僕も大好きです。

 

 

 

 

 

 

取材などを通じて、

 

・イメージできる世界は全て存在する

 

・一瞬一瞬、違う現実(パラレルワールド)を選べる

 

といったことを、

 

脳の研究者、大富豪、ヨガの達人、

 

果ては宇宙存在(バシャール)などからも

 

聞くことができました。

 

 

 

おもしろいのが、

 

違う平行世界から、人は合流することがあるらしい。

 

その場合、

 

「同じ歴史上のテーマについて記憶が違う」ということが

 

あるらしいのです。

 

(これについてはまた書きます)

 

 

 

 

 

実は僕も小さい頃から「実感として」

 

パラレルワールドの存在を感じたり

 

「お引越しできた」と感じる瞬間を体験してきました。

 

 

 

 

このブログをお読みの方は、きっとそういう感覚や

 

実感をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

以下は、以前に一度書いたことがあるんですが

 

またシェアさせていただきます。

 

 

 

 

〜〜〜〜

 

{851FBC01-5D58-4267-B7A7-AF7DD4D1CB4C}

子どもの頃は水たまりが

 

異世界へ通じている気がしていました(^^)

 

 

 

当たらずとも遠からず

 

 

実は私たちは一瞬一瞬

 

パラレルワールドとパラレルワールドの間を

 

ジャンプしていると

 

以前、ある先生に聞きました。

 

(最新脳科学に基づいた能力開発、仕事術が

 

テーマの取材でした)

 

 

 

 

 

一瞬の間には

 

連続性があるように

 

見えるだけ。

 

連続性を持たせているのは意識。

 

 

 

 

 

 

 

ということで(^^)

 

 

 

 

 

「自分の内側の設定」を切り替えると、

 

住む世界を「意識的に」お引越しできる。

 

かもしれないって話です。

 

アヤシイ話なので、

 

苦手な方はスルーしてくださいね。

 

 

{9FF86BBF-5C60-4686-A816-9573B25C3CBA}

 

 

 

吉祥寺の

 

オーガニック定食屋で

 

ご飯を食べたときのことです。

 

開店と同時に入ったら

 

僕のほかにお客さんが2人。

 

50歳くらいの白髪混じりの息子さんと

 

80歳くらいのお父さんでした。

 

 

 

 

息子さんが「お父さん、お父さん」

 

と言って、いたわっている様子が暖かくて、、、

 

 

 

 

お店のかたが

 

「上のフロアもありますよ」

 

と言ったら

 

「父はひざがわるいので一階でお願いします」とか、

 

 

 

お父さん嬉しいだろうなあ。

 

 

 

と思ってたら、

 

ヤブ蚊が飛んできて

 

私の手の上に止まりました。

 

反射的にビシッと

 

仕留めてしまいました。

 

 

 

 

その瞬間

 

「生命即神」

 

という言葉が浮かびます。

 

 

 

 

 

そしたら

 

その親子がミサイルの話、

 

戦争の話を始めたんですね。

 

 

(今入れた注・ちょうどその頃、ミサイルがよく飛んでたんです)

 

 

 

世の中きな臭い

 

とか、そういったことです。

 

 


 

 

 

お父さんのほうは戦争体験されている。

 

 

 

息子さんが「70数年前と比べて今の時代はどうですか」

 

と聞いたりしていました。

 

 

 

息子さん「戦争になるんじゃないかって恐れは感じますか?」

 

 

 

お父さん

 

「そうだなぁ。

 

日々感じてるわけじゃないけどね。

 

確かにミサイルが海じゃなくて地面に

 

間違って落ちたらどうなるかって、

 

こうやって話をしていると恐れが出てくるね」

 

と言っています。

 

 

 

 

 

そうです。

 

聞いている

 

僕の意識の上にも

 

恐れと怒りが登ってきます。

 

 

 

戦争はいやだ。

 

人間はなんてバカなことを繰り返してるんだ。

 

何回繰り返したら学べるんだ。

 

今度こそって誓って生まれて来たはずなのに。

 

それに

 

 

一生一度のランチタイムに

 

野菜料理を楽しみたいのに、

 

ミサイルの話は聞きたくない。

 

イライラ~~

 

 

 

 

そこでハッとしました。

 

待て待て。待てよ。

 

これは自分で仕掛けたワナだ。

 

 

 

見事に

 

親子の会話とか

 

ヤブ蚊とか

 

外側の現象に

 

「無意識のうちに影響を受けて」

 

自分の本源からずれています。

 

 

 

 

そして、実は、

 

戦争が起きるかもしれないという

 

恐怖を感じている自分や、

 

そういう現実を生きている自分に対して

 

腹を立てている。

 

悲しみを感じている。

 

 

 

しかも、そう感じている

 

自分を責めているのでした。

 

 

 

やめやめ❗️

 

 

 

怒ってもいいし泣いてもいい。

 

自分を責めても

 

罪悪感持っても

 

いいことありません。

 

肺がぎゅっと縮んでいました。

 

 

 

 

そのことに気がついて

 

自分がどうしたいのか

 

どうありたいのかを思い出したら

 

胸がふわっと広がりました。

 

 

 

 

今自分は久しぶりに

 

懐かしいお店に来てる。

 

この時間を楽しみたい。

 

野菜たっぷりのランチ楽しみたい。

 

平安を感じていたい。

 

この親子は親子の時間を

 

こういう形で楽しんでるんだ。

 

僕と同じ願いを持っているじゃないか。

 

 

そうやって意識を切り替えました。

 

 

 

 

 

そしたら料理が運ばれて来て

 

ひとくち食べたら

 

めちゃめちゃうまいのです。

 

思わず、

 

おいしい!!!

 

と声が出てしまいました。

 

いい感じの野菜と

 

玄米をよく噛んで食べます。

 

 

 

すると親子の

 

会話が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

息子さん

 

「ーーそうですね。

 

だからこそ、

 

日常の小さな幸せを感じて

 

それを大切にしていくことが大事ですね」

 

お父さん

 

「そうだね」

 

 

さらに会話が耳に入ってきたのですが

 

 

 

 

 

お父さんは神父さんで

 

お金や家庭環境の問題で

 

食事をあまり食べられない子どもたちに

 

ボランティアで食事を提供する活動をされてるようでした。

 

 

(なるほど

 

神様や天使はこうやって

 

人の姿で

 

現れるんだと思いましたよね)

 

 

 

 

僕は玄米をよくかんで

 

オーガニック野菜の季節の煮物や

 

炒め物、

 

あたたかいスープをいただいて

 

ふーっごちそうさま!

 

と900円を払って

 

お店を後にしたのでした。

 

 

ヤブ蚊よごめんね。。。と思いながら。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

一人一人が偉大な力を発揮していて

 

「今この瞬間も」住む世界を選んでいるようです。

 

 

今、平昌オリンピックが盛り上がっている、

 

この世界にいます。

 

ありがたいです。

 

 

意識を愛、平和、感謝、喜びにフォーカスしようと思います。

 

 

素敵な1日をお過ごしくださいね。

 

{ACF678E2-51DF-4DFF-83C0-03CBF051B7CF}

 

{38ABB7CA-E903-4DF6-A3CE-70BC975F9807}

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます😊

 

西田普
にしだあまね