愛する「魂の冒険者」の仲間たちへ
ある素敵な友人女性から
パートナーシップについての
相談メッセージがあったんです。
その内容を、要約しますと、
「ある人のことを
すっごく好きだということに
気がついた。
自分としては、
運命を感じるんだけど、
長年、その相手は友だちだったので
恥ずかしい。
ドキドキするし、
これからどうすると、
いいと思う？」
というような話でした(^^)
お相手の人と、ウマが合うし、タイミングが合うし、
価値観や世界観が共振しているのだそうです。
運命の人は、きっといる。
・・・本当にいるものなんですよね。
「もういないな、
こりゃ自分はその方面は退場かもな、
みんなが幸せならまあそれでいいや」
・・・と、半ばあきらめていたとしても（自分がそうでした）、
スイッチが入ったとたん、
ひょっこり出てきてくれる。
気づく。
けれど、
もうね、
その友人女性は、
「頭が真っ白で、どうすればいいかわからない」
という状況らしいんです。
僕もよくわかるんですよ・・・。
その気持ち。
なので、
その愛がうまく行くようにお祈りしながら
ちょっとでも、ヒントになればと思って
下記の方法を伝えました。
～～～
経済自由人で、素晴らしいパートナーとステキな家族をつくっている
ナイスガイに、
「パートナーシップの秘訣」を尋ねたことがあるんです。
新幹線の中でした。
僕は、バツイチだし、興味津々だったんです。
彼は何と答えたか。
「自分が相手に、して欲しいことを3つ。
自分が相手に、して欲しくないことを3つ。
これを、相手と教え合うんです」
確かね、紙に書いて交換し合うと言ってたと思うんですよ。
これは、
時とともに変わっていくものなので、
2ヶ月に1度とか、
3ヶ月に1度とか、
決めておいて、
定期的に更新していく。
すると
相手が何をして欲しいのか、
相手が何をして欲しくないのか、わかる。
それを楽しく、あるいは、淡々と実践する。
なるほど！
これは素晴らしい秘訣だなと思いました。
パートナーシップがうまくいかない時って、
結局、
相手が何をして欲しいのか、
何をして欲しくないのか、
自分がほとんどわかっていない、
あるいはわかっているんだけど、やらない。
そんなことが多いように思います。
それでは、たとえ
一人一人がどんなに素晴らしい人であっても、
パートナーシップは
なかなかうまくいかないかもしれません。
また
始まった時はロマンスでしあわせいっぱいの2人でも、
時が経つにつれて、
すれ違うことってあるものです。
でも、お互いに、理解と思いやりを持つことができれば、
歩み寄れると思います。
時とともに、
相手にやって欲しいこと、
やって欲しくないことって
本当に変わっていきます。
交換する言葉がどんな内容でも、
2人の幸せにつながるのであれば
素晴らしいと思います。
～～～
これをシンプルに言えば
「相手が喜ぶことをする」
「相手が嫌がることはしない」
ってことですよね。。。
「好きな相手に、どんなことがうれしいのって、
聞くのも、恥ずかし～～～っ」
という場合もあろうかと思います。
そんなときは、こういう手があると思います。
過去に、大好きな人からしてもらって、うれしかったこと。
過去に、大好きな人から言ってもらって、うれしかった言葉。
過去に、大好きな人にしてあげて、その人が喜んでいたこと。
過去に、大好きな人に言ってあげて、その人が喜んでいた言葉。
それを思い出せたら、
「それ以上のこと」を、
今の相手にやってあげて、言ってあげる。
これから一生、この人と歩みたいのだとしたら、
その人にやってあげられること、
言ってあげられることが、きっとある。
それを楽しく、あるいは、淡々と実践する。
ちなみに、冒頭のかたは、
今度、お相手のかたとデートに行くんだそうです。
そういう話って、聴くとワクワクしますね。
こういうときは、その人たちを「思いっきり祝福」して幸せを祈ると、
自分にも愛の奇跡が
どんどん巡ってくると聞きました。
だからってわけじゃありませんが(笑)
すてきな時間になることをお祈りしています。
あなたの素晴らしいパートナーシップが、
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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