愛する「魂の冒険者」の仲間たちへ
今日は「顔の若返り法」をお伝えします。
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。
世界でいちばんすてきな顔は、
だれの顔?」
「はい。それは、
一生懸命に生きてきた、
あなた自身の顔です」(大宇宙の鏡より)
これは、大宇宙が告げる真実です。
あなたは創造主と直結する存在。
あなたの顔のなかには、「無限の命の顔」が現れています。
そのうえで、、、あなたにお伝えしたい「厳然たる事実」。
それは
「顔は、劇的に、若返らせることができる!!!」
「ほんのちょっとしたコツで、何歳からでも、顔は若返る!!!」
「顔の若返りには、お金も、手間もかからない!」
ということ。
これは今回、僕が、
ゆほびか最新号の「顔の若返り法」大特集を編集して痛感した事実です。
顔は若返らせることが、可能。
そして、今回の大特集を通じてわかった
「顔の若返り」の「4大キーポイント」があります。
「顔の若返り」の4大キーポイント
1)「笑顔筋」
2)「自己肯定感」
3)「脳ストレスの解消」
4)「潤いの補給」
この4つに「顔の若返り」の極意が集約されるようです。
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そこで今回は、とっておきの秘術、
「自分の顔をほめる」と、誰でも、
もっと素敵
これをお伝えいたしますね。
実はこれ、「日本顔学会理事」の、原島博先生がおっしゃっていることなんです。
原島先生は、東京大学の名誉教授でもあります。
最高学府の名誉教授にして、「顔学会」の理事が
断言する、顔の若返り法。
それが「ほめる」ということ!!!!
お金も時間もかかりません。ぜひ試してみてくださいね(#^^#)
以下に、編集部の伊藤女史からご紹介させていただきます。
~~~
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、皆さんは自分の顔のことをどう思っていますか?
「シワやたるみが気になる」
「もう少し美人だったら……」
「でも、顔は変えられないから仕方ない」
もしそう思っているとしたら、聞いてください!
実は、顔は変わります。
変えられるのです。
そう語るのは、東大名誉教授で「日本顔学会」の理事を務める、
原島先生はこう言います。
「自分の顔は生き物で、いわばペットのようなものです。
飼い主がペットを嫌っていたら、
ペットはどんどんひねくれてしまいますね。
逆に、かわいがっていたら、
どんどん輝いて魅力的になります。
鏡でいろんな角度から見たり、いろんな表情をしたり…
あの手この手で、
好きになれる自分の顔を見つけてください。
鏡を見るときは、
自信過剰ぎみになって、
照れずにそれをやるだけでも、
確実に、
また、いっしょにいる
相手の顔をほめてみるのもお勧めです。
相手がいい顔・いい気分になれば、
それが自分にも返ってきます。
『今日もかっこいいね』
『きれいだね』
と、気楽に言いましょう。
私も妻に『きれいだね』と言っています。
「嘘くさい」と言われますが、
(原島先生のお話より抜粋)
詳しくは、現在発売中『ゆほびか』3月号の大特集「
~~~
これ、やってみると、とにかく気分がアップするんです。
朝、鏡に映った自分の顔の、
目とか、鼻とか、おでこ、口、シワ、ひげ、とか
ぜ~んぶ、ほめてから出かけると、
一日、気分がいいんですよ~(笑)
ほめられることって、探せば無数にあるものです。
「意志が強そうな太いまゆげだね!」
「りっぱなあごだね!よく噛めそうだね!」
「丸い鼻が栗みたいでチャーミング!」
とかね。
「瞳の中に銀河がきらめいているね!」
とかね。
「今日も、仲間たちに明るくほほえみかけてくれてありがとう」
とかね。
そして、帰ってきてからは、
ちょっと疲れてるかもしれない、鏡の中の自分の顔に向かって、
「今日もみんなに優しくほほえみかけたね。
えらいね。でも、無理はしなくてもいいんだよ。
大好きだよ。
どんどんいい顔になっていくね」
とかね。
なんでもいいけど、自分に向かって、労をねぎらいながら言ってあげるのです。
(誰かに見られたら「東大名誉教授が勧めている最新の美容法」と言って押し切りましょう)
やってみると、いま、あなたが思ったよりも、
「あなたの中にいるあなた」が、すっごく喜んでくれること、請け合いです。
そして、すてきなあなたの顔は、ますます、いい表情になります。
そうそう、肝心なこと忘れてた。
パートナーがいるかたは、
パートナーの顔をほめることを、
自分の顔をほめるときの
「3倍増し」
でやってみてください。
上手にね。。。
きっといいことありますよ(*^^*)
もちろん、親や、子ども、仕事仲間や、友人の顔をほめてもいいと思います。
照れくさかったり、唐突かな?と心配だったら、こうします。
「あれ? よくよく見たらさ、あなたの顔って・・・」
という言葉を、言ってからほめるのです(笑)。
さも、気づかなくてごめんね!という感じをこめて。
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最後に・・・
ある、やんちゃものの友人が、病気療養生活をしていて、苦しんできたのですが、だいぶ回復してきました。
先日、写真を見たら、まるで観音様のような慈愛の輝きが、内側からにじみ出ていたのです。
人の中には、このようなものがあるのかと、僕は深い感動を覚えました。
あなたの顔は、愛する人の心に、今までもこれからも限りない慰めを与えました。
あなたの顔のすべてに、尊敬と感謝を捧げます。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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