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愛する「魂の冒険者」の仲間たちへ



ある時、童話作家のきむらゆういちさんに、

 

お目にかかって、創作の秘密を教わったことがあります。

きむらゆういちさんは、映画にもなった「あらしのよるに」シリーズが300万部

「いないいないばあ」などの赤ちゃん絵本シリーズが1300万部(!)、

他にもミリオンセラーがあるという、とてつもない実績。

現在は後進を育てることにも、力を注いでおられます。

 

あらしのよるに全7巻セット (あらしのよるにシリーズ) あらしのよるに全7巻セット (あらしのよるにシリーズ)

 

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いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん) いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)

 

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実際のきむらさん、モフモフッとした存在感で、

 

ご本人が絵本に出てきそうなかたでした。

 

 

 

 

ある日、森を歩いてたらばったり出会って、

 

あら、こんにちは、

 

もふっ、もふ、もふ、、、、

 

 

ってなりそうな、極上のモフモフ感(^o^)




僕はおかげさまで、

ゆほびかの編集長を超楽しく務めさせてもらっていますが、

 

童話や物語を書くのがライフワークでもあります。

 

いつも仲良くしていただいている、
八ヶ岳のマジョこと松村雅子さん(絵本作家、八ヶ岳えほん村館長)にお誘いいただいて、

 

きむらゆういちさんの講座に、伺ったのです

 

 

この日に聞けた、創作の秘密の数々は

 

さすが、1000万部以上のベストセラーを出されている、

 

きむらゆういちさんならではの知恵でした。

 

 


それで、こういう一芸を極めた方の知恵は、

必ず、「それ以外の職業」の人にも使える知恵になっているんですよね。面白いところだと思います。




例えば、


「下手でもいい。たいせつなのは、存在感」

 

「おいかけっこや、かくれんぼが、人は大好き」

 

「メモを取りまくり、テーマごとに整理する」

 

 

などなど、僕も普段から大いに活用させていただいています。

 

 

そして、めっちゃ響いたのが

 

「人の心には、見えない分岐点がある。

 

それを超えるものを提供すれば買ってもらえるし、

 

分岐点を超えないものは、買ってもらえない」

という言葉でした。






心の中にある、見えない分岐点。

 

 

 

確かにありますよね。

 

自分が何かを買うときに、

 

買う、買わない、と判断する分岐点が。

 

 

 

じゃあ、自分が提供しているものはどうかな?って、考えてみたとき、ゲームが始まるんです。

 

 

 

「自分が提供しているもの、こと、サービスが、

心の中にある見えない分岐点を超えているかどうか?」

 

 

とっても楽しいゲームだと思います。

 

 

 

その遊び方はいろいろありますが、まずは

 

「心の中にある、見えない分岐点を超えるんだ!」

と決意する。

 

自分がこう決意するだけで、全然違ってくることに気がつきました。

 

 

 

 

これ、面白いんですよ。

そうやって肚のなかで決意すると、

いくらでも工夫できることが浮かんでくるんです。

 

例えば、

雑誌の企画も、

タイトルつけるのも、

文章も、

誌面のビジュアルも、

 

「皆さんの心の中にある、見えない分岐点を超えるんだ!」

と思うだけで、パワーが上がる。

 

何しろ、このゲームに勝てば、

人に喜んでもらえるわけですし、

役立つ情報を届けられるし、

嬉しいことに売り上げもアップしちゃうんです。笑

 

 

 



それでですね。

ここからが結構、肝心なんですが、

 

「心の中にある、見えない分岐点を超える」

これは、癖づけすることが可能なんです。

 

それは

 

自分自身が、普段から、

自分の心の中にある見えない分岐点を超えるようにすること。


言い換えると

 

自分自身を、自分のいま想像できる範囲の1個も2個も上のところまで、喜びと幸せと笑いで満たしてあげること。

 

これがとっても大事になってくるんですね。

 

 

実は自分自身に、今想像を絶するほどの有り難い出来事が起きているので、しみじみ痛感しているところなんです。

途中で自分でストップをかけてたら、こうならなかったかもしれないなぁと。

 

 

 

 

長くなるのでこれについてはまた書きますね。



〜〜〜〜


八ヶ岳の素晴らしい自然の中にある

えほん村は、

すみずみまで愛の行き届いた空間です。

 

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日本で最初の、自然の中の絵本ミュージアムで

 

 

松村太三郎さんと松村雅子さん(マジョさん)が、作家ご夫婦で運営されてます。

子供には夢の場所、大人には癒しを感じられる、すてきなテーマパークだと思います。
えほん村
http://ehonmura.jp/


絵本文化を育てる活動をされているマジョさん、いつも貴重な機会をありがとうございます。

 

 

素敵な週末をお過ごしくださいね。

 

 

 

僕は今日は

いちばん下の娘とデート。

 

心の中の見えない分岐点を超えるぞ〜!笑

 

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今日も命にありがとうございます。