愛する「魂の冒険者」の仲間たちへ
「龍神」の存在をありありと感じたことがある。
地の底から噴き出る、
猛烈な、大自然のエネルギーだった。
沖縄のとある島、
人間がまだ名前をつけていない、
とある海岸でのことだった。
海岸線のほうから「呼ばれている」ことに気づいて
草をかきわけて降りて行ったら、
白骨のようなサンゴが散らばる浜だった。
その浜の両脇を囲む岸壁には、
洞窟が十数個、口を開けていた。
洞窟から、目に見えないエネルギーが吹きあがっている。
そのあまりのすさまじさに、
全身の肌がアワだって止まらない。
ひれ伏したいような、
走り出して逃げたいような、
畏怖の感覚に襲われたが、
自分を励まし、
足を踏みしめて、手を合わせ、祈った。
そのエネルギーの激流は、
空高く昇り、
本州のほうへと渡っていった。
今日は、高野山宝亀院(ほうきいん)の
宮武峯雄(みやたけほうゆう)大僧正が教えてくださった、
「善女龍王(ぜんにょりゅうおう)
これは、
日本画家・女優・心理相談員のあいはら友子先生が、
高野山に赴いて、大僧正と対談をされた際に、大僧正が明かされた秘法だ。
善女龍王様とはどのような存在か。
すべての龍神様を生み出した母であり、
「善女龍王(ぜんにょりゅうおう)
最初に、善女龍王様に感謝をこめて打ち水をする。
水をまく時間は1日3回。
10時、12時、15時。
その後、
大僧正いわく
「多くの人が同じ時間にいっせいに行うと、
その思いに善女龍王様が応えてくれる。
今、この文章をあなたが目にしていることにも
きっと意味がある。
あなたには龍神の応援がついている。
それは地球の全生命を活かしている力。
あなたのすばらしい冒険を
より、幸運に、より喜びに満ちたものにするために、
龍神様のご母堂に、祈ってみてはいかがだろう?
お金も手間もかからない。
今日も命にありがとうございます。
宮武峯雄大僧正、あいはら友子先生との対談全文は、
『
【危機一髪、龍神と金の光】
災いを福に転ずる
【金の龍神と梅】
芯の強さ
龍の大特集