お勤めの方は、昨日今日で、

仕事納めだった方も多いのではないでしょうか。

そうかと思えば

大掃除やお正月の準備で忙しい!

という方もいらっしゃるでしょうね。

 

今年も1年、本当にお疲れ様でした。

来年もより健やかで楽しい年になりますように。

 

今日は、ゆほびか2月号から、

疲労回復と、心の平安に役立つ

「くつろぎのポーズ」を、

担当の伊藤からご紹介させていただきます。

 

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こんにちは!
ゆほびか編集部の伊藤です。

本日は、心身を癒す、とっておきの健康法をお教えします。
その名も「くつろぎのポーズ」。
“簡単すぎる”のと“心地よすぎる”のがお勧めポイントです。

くつろぎのポーズは、まずゴロンと仰向けになります。
足は肩幅程度で自然な状態に。
腕は体の横に置き、手のひらを上に向けます。

目を閉じて、ゆっくり呼吸をしながら全身の力を抜きます。
そのまま5分以上ポーズを続け、心身をリラックスさせます。
以上。
寝る前が特にお勧めですが(寝落ちてもOK!)、1日のいつ行ってもかまいません。

「くつろぎのポーズ」を長年実践している

石井正則医師が実験を行ったところ、
くつろぎのポーズを行った被験者7名の全員が、
副交感神経(心身の休息をつかさどる神経)の機能を向上させられたそうです。
中には、機能の値が4倍以上にアップしたかたもいました。

副交感神経が正しく働き、心身が落ち着くと、不調や痛みなども改善するとのこと。
ぜひお試しくださいね。

ゆほびか2月号「自律神経ケア」大特集では、
くつろぎのポーズを含む、「おふとんヨガ」を紹介しています。

●おふとんヨガの内容

1)歪んだ脊椎を「おふとんヨガ」で整えると自律神経の伝導異常が改善! 不調が消える 

2)2年以上悩まされた不眠が2日で解消して朝まで熟睡できた! 睡眠導入剤も減った

3)パーキンソン病で不自由な体が1度のヨガでシャキッとしてスタスタ歩けた! うつも改善 他

そのほかにも

さまざまなお手軽手法を紹介しています。是非お役立てくださいね。
(伊藤)

 

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「くつろぎのポーズ」

僕もよくやってます。

とても深く休まりますよ!

おすすめです。

 

 

 

編集部も昨日、仕事納めでした。

 

で、冬休みに入ったんですが

家でもカチャカチャ、いろいろと仕事してます。

いつの頃からか、仕事と遊びと私生活の区切りがなくなったんです。

それはそれでおもしろく感じています。

 

今年は、いろいろあって、

手術を受けたり、

別離があったり、

出逢いや再会があったり、

それもこれも

すべてが魂の冒険なんだ

と実感する一方

全部が何か「ネタ」「芸の肥やし」になっていくのが

よくわかって、ちょっと笑えます。

 

 

 

 

 

先日、大好きな、国分寺カフェスローのイベントに参加してきました。

 

『年末トーク&シネマ 宇井孝司×汐見稔幸 ~手塚治虫の思い出~』

というイベントだったんです。

最晩年の手塚治虫さんとお仕事をされていた

アニメーション監督の宇井さん(写真向かって右)と、

白梅学園大学長で日本の教育学の第一人者の汐見先生の楽しいトーク、

そして「ジャングル大帝」の第一話と「森の伝説」という手塚先生の遺作の上映がありました。

 

手塚先生は、「何にでも命を見つける」人だったそうです。

だから、命を曖昧にする人間は許さないところがあった

そして、お子さんには「失敗しちゃダメという教育はしていなかった」

 

大いにインスパイアされました。

 

お二人のお話とても面白かったので

またご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます☺️