アイデア、着想を得やすい３つの場所。
それは
「馬上、枕上、厠上」（ばじょう、ちんじょう、しじょう）と
およそ１０００年前の中国の詩人が言ったそうです。
馬上。現代で言えば、乗り物に乗ってる時でしょう。
枕上。ねどこですね。ごろごろ。うふん。
厠上。トイレですね。（早く出なさいって家族に言われたことある人～）
僕の場合は走っている時、歩いている時に、浮かんでくることが多いです。
今日、スロージョギング中に浮かんできたのはこんな言葉でした。
「自分一人で完結することのないようにしてください」
あ～、、、
宇宙の言葉にはどきっとさせられます。
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さて、冬至のタイミングで、
心身ともにしんどい思いをされたケースが多々あったようです。
僕も今朝、目を覚ましかけた時に
「緑色の物体」が
自分の中にあるのを感じました。
ティッシュの箱を倍にしたくらいの大きさに見えました。
色は、緑茶の飴みたいな濃い、不透明な緑色。
硬そうです。
これ、なんだろうな、と思ったら、
過去の、深い悲しみ、つらかったこと、別離、孤独、
などの体験とか感情とかが
「緑の石」みたいな塊になって、
ぽっかりと自分空間に浮かんでいたのです。
あれ、まだ、ここに、こんなに、固まっていたんだね、、、
と思って、
ありったけの暖かさと光を、その「緑の石」に当ててみました。
ありがとうという気持ちも、ビーッと放射してみました。
そうしたら、その緑の石が、
だんだん透き通って
光ってふにゃふにゃになって行きました。
この上なく美しい、柔らかな、エメラルドのようになったんです。
それは、「癒し」に役立つ物体？にガラッと変わった気がしました。
（まあ、使えば、の話ですけど。）
しんどい時や、
「陰」が大きくなった時、
皆さんはどうされてますか？
ゆほびかでも色々ご紹介してますが、
次のような手当てが、実際、効果があると思います。
・「そういう自分を丸ごと認め、受け入れる」
・「汗をかくことをする」
・「掃除をする」
・「グレープフルーツやオレンジの香りを深く吸い込む」
・「生はちみつをたっぷり１～２さじ舐める」
・「身の回りにいる天使たちに心を向けてみる」
・「自分ができる奉仕を実践する」
全部、昨日と今日、自分がやったやつです笑
そうそう、もう一つ、今月号では、とびきりの方法をご紹介しています。
編集部の岩崎から、お伝えしますね。（ゆほびかメルマガより）
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こんにちは、『ゆほびか』編集部の岩崎です。
いつも『ゆほびか』のメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
毎日寒い日が続きますが、寒いときのお風呂は、最高ですね。
しかし、何かストレスを抱えていたり、
心に深い傷を負っていたりして「脳が苦しんでいる」ときは、
お風呂に入っても、脳がざわついて、
お風呂をゆっくり楽しむ気分にはなれません。
「脳が苦しんでいるのは、頭に悪い気がたまっているからです」と言うのは、
精神科医のカリスマと呼ばれる神田橋條治先生です。
そして、神田橋先生が、そんな「脳の苦しみを抱えている人たち」に推奨しているのが「焼酎風呂」です。
焼酎風呂は、皮膚から悪い気を排出して脳を鎮める方法として、
実際に、神田橋先生が患者さんに勧めている「脳の養生法」なんです。
ＰＴＳＤや自閉症、発達障害といった精神疾患の患者さん、
人間関係で悩んだり学校で友だちにいじめられたりといった人たちが、
焼酎風呂に入ると、心の平穏を取り戻すことができるそうです。
焼酎風呂の入り方は、ぬるめの風呂に、
おちょこ半分ほどの焼酎を入れて、５分程度つかるだけ。
入浴後は、「頭がさわやか」「目がぱっちり」
「スイスイ頭に入る」「脳が涼しい」といった感想を述べる人もいるそうですよ。
「焼酎風呂」の詳細は、今発売中の『ゆほびか』２月号の
「自律神経ケア特集」に掲載しています。ぜひお手に取ってご覧ください。
2月号の詳細はこちら
（岩崎）
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僕は、日本酒（純米）で時々やってます。
そしたら、すっごく深く眠れて
体も心も、スッキリしました。
ぜひ試してみてくださいね。
ジョギングしてたら、子どもたちがいっぱい、うわーって走ってきました。
みんなまぶしい。みんながんばって。
あの困難や苦しみに出会ったのは
すべての命の癒しのためだったとしたら、
どうでしょう。
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ゆほびか 2018年 2月号
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