今日は、ゆほびか最新1月号から、
ヒマラヤ大聖者・相川圭子先生の言葉をご紹介いたします。
あるがままの自分を愛しましょう
始まりのころ、
人は楽園に住んでいました。
すべてを慈しみ、
ただ歓びにあふれて、分かち合う世界。
禁断の木の実を食べ、
計らいの心が生まれたとき、
私、私というエゴが
大きくなっていきました。
あるがままの自分を愛しましょう。
あなたには、もう、
すべてが与えられているのです。
自分を信じ、命の源の働きを信じ、
お任せをします。
神様は、あなたを愛しています。
(相川圭子先生、ゆほびか1月号「心・体・魂が元気になる言葉」より)
相川先生は史上初めての、女性としてのヒマラヤ聖者。
インドでは、ヨグマタ(=宇宙の母)の愛称で親しまれています。
1984年より標高5,000メートルを超えるヒマラヤでの厳しい修行を経て、
人間の意識の究極の状態であるサマディに到達。
1991年から2007年まで世界平和のために
インド各地で公開サマディを18回行い、
その偉業はインド中の尊敬を集め、
7,000万人が集った2001年の公開サマディの模様は、
米CNN、英BBCなど世界中のメディアで報道されています。
ネパール大地震の際には、いち早く現地を慰問に訪れ、多額の寄付をされ、大統領や首相と面会。
近年は執筆にも力を注がれ、
ベストセラーを次々と出されています。
(写真提供:サイエンスオブエンライトメント)
5月に、国連本部で「アースデイ」を祝う国際会議がありました。
写真は、そこで、メインスピーカーとして
人と大自然の統合を意味する「ヨガの知恵」をお話された際のものです。
明日も素敵な1日をお過ごしくださいね。
ゆほびか 2018年 01月号 [雑誌]
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