本日は、ゆほびかゴールド最新号から、

キングコング・西野亮廣(にしの あきひろ)さんと、Happyさんの対談、

「嫌いなことは今すぐやめよう!」

という特集について、

高橋副編集長からご紹介させていただきます☺️

 

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いつもありがとうございます。『ゆほびか』編集部の高橋です。

本日は、もはや奇跡的とすら感じる顔合わせの対談記事について、ご紹介します。

お一方は、キングコング・西野亮廣さん。

第一線で活躍する芸人であると同時に、

ブログでの本質を突く発言が大注目を浴びている人気ブロガーでもあり、

絵本作家・ビジネス書作家としても超一流、

さらには街作りやスナック経営なども手がける、

今いちばん輝いている人の一人ですね。

もうお一方は、Happyさん。

このかたも、ブロガーを皮切りにベストセラー本を連発、

開催するイベントは超満員、

さらにはジュエリーやウェディングドレスのプロデュース、

カフェ運営、古事記ミュージカル「天の河伝説」制作を手がけるなど、

活動の多彩さでは西野さんにも引けを取りません。

もはやありきたりな肩書きではくくれない「自分らしく生きる達人」です。

今、全国書店で大好評発売中の『ゆほびかGOLD』vol.36に載っているのが、

このお二人の対談記事『嫌いなことは今すぐやめよう!』です。

 

まさに「嫌いなこと」を徹底的にやめ、

自分自身を生きるながら多彩すぎる活動をこなしているお二人ですから、

その対談がおもしろくないわけがありませんよね。

ではここで、その一部をご紹介しましょう。

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Happy  西野さんは悩まないんですね。

西野亮廣(以下、西野) 悩まないです。

まず、そんなに期待していない、自分に。
例えば芸人仲間も、よくそれ言うんですよ。

収録終わって、「さんまさんに、こうやって振られて、

こう返したけど、あそこは本当はこう返したらよかったなぁ」とか。
悩むというか、反省してるんですけど、

反省とかする意味がわからない。

意味がわからないっていうのは、

つまり、おこがましいと思うんですよ。

反省するという行為が。
だって、その瞬間は、自分は本気出したわけですよ。

さんまさんに振られたそのときには、

一番いい答えを返したわけですよ。
で、「あのときこうやっとけばよかったな」っていう反省って、

あの瞬間、本気出せば俺はそうやることもできた」ってことですよね。
でも、できなかったんですよ。

できないのに、やっとけばよかったって言うけれど、

そこで出す能力が、そもそもない。
だから、反省する人って、

総じて、うぬぼれている。

自分の能力を、高く見積もりすぎてるんですよ。

Happy   ただ、今のは自分で反省するというパターンですよね。

プロデューサーとかに、「お前なんでこれできなかったんだ」

とかって言われるパターンもありませんか。

西野 あ、ありますね。僕よく怒られますね、確かに。

Happy   そのときに反省しなくても大丈夫なんですか。

西野 まず、話を聞いてないっていうことですよね。説教くらっても聞いてない。(会場笑)

Happy   聞いてないんですか。

西野 説教は聞かないですね、やっぱり。他のこと考えちゃってるから。

 

Happy 私も、前は怒られたとき、

反省どころか「なんでこんなクズなんだろう」って自分を責めていたんですよ。

でも、自分を責めるから人生がうまく回らないし、病気になったって気づいた。

それからは、みんなに何を伝えているかというと

「怒られてる時は私、夕食のハンバーグのこと考えてるよ」って。

 

西野  ハンバーグ。それ一番いい。世の中のことでハンバーグのこと考えるのが一番いい。(笑)

 

Happy それやってから、うまく回り始めたんですよ。

 

西野 人に時間を使わないということですよね。

僕はもうとにかく、自分のことしか考えてないんで。

説教続いている時間も、ずっと他のこと考えていますね。

「今日夜何しようかな」とか、「次どんな仕事しかけようかなぁ」とか。


Happy   やりたいことですか?


西野     やりたいことです。


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(『ゆほびかGOLD』vol.36『嫌いなことは今すぐやめよう!』より抜粋)

 

(こちらに掲載)

 

 

いかがでしょう。

個人的には西野さんの「反省する人は総じてうぬぼれている」という言葉がガツーンと来ました。

一般的には反省しないほうが傲慢なようにも思えますが、ホントは逆なのだ! と腑に落ちました。

もちろん、以上は対談のごく一部。

このほかお二人の話は仕事のこと、友人のこと、

夢を叶えるコツなどに広がります。

読み進めると、そこかしこにお二人の金言が散りばめられ次々と"気づき"が得られます。

「人に気を遣いすぎてしまう」「つい"忖度"してしまう」というタイプのかたには、とりわけお勧めです。

きっと、目から鱗が落ちまくり、これから自分らしく生き直すためのきっかけにしていただけるでしょう。

対談全編を読んでみたくなったあなたは、

ぜひ『ゆほびかGOLD』vol.36を手に取ってみてくださいね!(高橋)


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本当にめっちゃ楽しい対談取材でした。

僕が、ガツーン!ときたのは、

 

「怒られてる時は私、夕食のハンバーグのこと考えてるよ」

 

っていうハッピーちゃんのセリフかな。

その場面思い浮かべると、笑いが止まりません。
 
 
それにしても
ハッピーちゃんの創造性の爆発は本当にすごい。
先日の、天の河伝説の舞台も最高でした。
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西野さんの本もブログも愛読中です。
 
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西野さんからなぜか
少年漫画の主人公みたいな
男気とロマンを感じるのだ〜。
 
 
 
 
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ところで 
今日はとても嬉しいことがあった1日でした☺️
感謝でいっぱいです。
 
 
 








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