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寒くなってきましたねえ〜。

ぐっすり眠れていますか?

 

 

 

今日は編集部の丹羽から

医師考案の「ぐっすりストレッチ」を

ご紹介いたしますね。

 

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こんにちは!
ゆほびか編集部の丹羽です。

突然ですが、熟睡できないって、ツラいですよね。

30歳を過ぎてから、「あー、よく寝た」とスッキリ目覚めることが減ってきました。
夜中に目が覚めることも、増えました。グッスリ深く眠れていないのでしょう。

そんな調子なので、朝にシャキッと起きることができません。
もう少し眠らせてと、2度寝をしてしまい、ギリギリになって起き、あわてて家を出るという始末です。

疲労が抜けず、脳や体に”しつこい疲れ”がこびりついている感じがします。
日中に頭がボーッして、仕事に集中できないこともあるほどです。

……。

健康雑誌の編集者が、これではイカン!

そんな時、お話を伺ったのが睡眠専門医の白濱龍太郎先生でした。
先生! 眠りを深くして、疲れを取るにはどうしたらいいのでしょうか?

白濱先生曰く、疲労回復のポイントは「深睡眠」にあるとのこと。
深睡眠とは、ノンレム睡眠の中でも、もっとも脳の働きが低下したステージ3の睡眠で、
これをしっかり取ることができれば、脳と体の疲れは8割解消します。

しかし、現代人の多くは、深夜にスマホを見たり、ストレスで体の緊張が取れなかったりして、
深睡眠を取りづらくなっているそうです。そうか、私には深睡眠が足りていなかったのだな。

白濱先生は、誰でも簡単に、深睡眠が取れるようになる方法を考案。
それが「ぐっすりストレッチ」です。ぐっすりストレッチの、やり方はこうです。

<入浴時>
シャワーを浴びながら、両手の親指で首の横のくぼみを1分もむ

<布団に入る直前>
肩甲骨を寄せるイメージで腕を回し、ひじが体の前にきたら腕を伸ばす。
そのまま、両腕を頭の上まで持ってきて、グッと伸ばす。これを5、6回行う。

<布団の上で>
仰向けになり、鼻からゆっくり息を吸いながら、足首を手前(体側)にぐっとと曲げる。
口からゆっくり息を吐きながら、足首の力を抜き、足首を元の位置に戻す。これを1分続ける。

ぐっすりストレッチを行うと、深睡眠のポイントである「深部体温」を効率よく下げ、
「自律神経」を睡眠に最適な状態にすることができるそうです。

その夜、早速ぐっすりストレッチを試したところ、
驚いたのは、「おっ、このまま眠れるかも」という、自然な眠気が訪れたこと。
スーッとそのまま寝落ちしそうな、気持ちいいウトウト感は、かなり久しぶりのことです。

おかげさまで、その日はスッと眠れ、深夜の目覚めはいつもより少なく、翌朝起きるのもそれほど辛くありませんでした。
これを続けていけば、熟睡感がアップして、しつこい疲れとも、おさらばできるかも。

現在発売中の「ゆほびか」1月号では、ぐっすりストレッチ以外にも、
「”しつこい疲れ”が消える脳と体の休息法」を、たくさん紹介しています。

疲れの真犯人脳疲労”を撃退する特効薬「ほぐしチキン」や、
弱った副腎が回復してストレスに強くなる「すりこぎ指圧」など、今日から始められる、簡単な疲労解消法ばかりです。

しつこい疲れに悩まされているかた、ぜひお手に取ってみてください。

1月号の詳細はこちら。(丹羽)

 

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丹羽くん、、、

仕事中、ボーッとしてたんだぁ〜

 

 


 

ふとんの中って気持ちいいですよね。

よく休まりますように。

 

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いつもお仕事ありがとうございます


今日も命にありがとうございます