編集部 りお君は、人間はどうしたら幸せになれると思う?

りお君 う~ん、そうだね。人間は今でも、もうじゅうぶん幸せなんじゃないかな~って思うんだよね。

編集部 ほんとうに、そうだね…。今生きている幸せを、かみしめたいね。りお君は、人間が生きていく中で、一番大事にしなくてはいけないことは、なんだと思う?

りお君 ぬちどぅたから。うちなーぐち(沖縄の言葉)で、「命こそたいせつな宝物」っていう意味。
生きているのは、それだけで大きな奇跡だよ。あたりまえって思っている人も多いけど、奇跡なんだよ。
ぼくは赤ちゃんのころから、いろんな人に助けてもらったから生きてこられたと思う。
だからこの命をたいせつにして、みんなに恩返ししたいな。

(以上、ゆほびか2012年12月号「神様からの伝言」より一部抜粋。いんやくりお君と、編集部Sの対話)

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ぬちどぅたから

沖縄に伝わる、平和の祈りをこめた言葉なのだそうです。

 

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サンマーク出版の斎藤編集長からのご紹介で

沖縄のいんやくりお君の特集をさせていただいたときのもの。

ちょうど5年前の昨日にFBにアップした内容です。

いんやくりお君の本

 

 

しみじみ本当だな、とかみしめています。

 

 

 

昨日今日と、

天国の門が開いたような幸せな時間と

出来事がありました。

 

本が好きでよかった、

この仕事をしててよかった、

生きててよかったと

思えるような。

 

恩返しさせていただけたらいいにゃ。

 

また書きまーす

 

お日様、ありがとうございます☺️