山伏の星野先達と
脚本家の旺季 志ずかさんの
対談イベントを取材しました!
星野先達は
出羽三山の山伏。
やまぶし
っていうのは、山岳修行をする人たちです。
星野先達の法螺貝(^^)
ぷおお~
ぷおお~
古武道 結さんの演舞。
裂帛の気合い。
ハラの力を感じます。
ビリビリ響いてきました。
講演テーマは
「瀬織津姫と魂の話」
瀬織津姫は、
水の神様、
龍神
お清めの神様
大祓詞にもその名が出てきます。
そして
旺季さん脚本の
古事記ミュージカル
「天の河伝説」にも。
「天の河伝説」製作の
ハッピーちゃんも駆けつけて
スピーチ。
話を聞いてると
笑ってしまうんだよな~。
ハッピーちゃんって
おもしろいです。
「回路がパッカーンって開いてると
天からの電話を受け取れる」
ふむふむ。
この日のイベント収益は
出羽三山の羽黒山大鳥居の
修復に使われるとのことでした。
羽黒山、湯殿山、月山が
出羽三山。
出羽三山は山伏のメッカ。
星野先達は
400年間も
瀬織津姫にお祈りしてる
大聖坊の方です。
一般の人でも山伏修行体験できるそうです。
滝行ドドド!
興味あります。
星野先達と旺季さん対談、めっちゃおもしろい内容でした。
以下メモの一部です。
魂とは感じる知性。
考える知性は
大したことない。
オギャーと生まれ落ちた時は
丸ごと感じる知性。
見えない世界は
頭で考えても見えない。
一年後どうしようかと
考えてもわからない。
ハート
はら
子宮で感じて生きる。
頭で考えると皆に合わせなきゃならない。
だけど
感じ方は人それぞれ。
感じ方に正しい間違ってるはない。
腑に落ちる感覚が大事。
自然との対話で感覚が開いていく。
「受けたもう」
受けたもうとは
全てをありのまま受け止めること。
女性性そのもの。
女は野生が強い。
たましいが強い。
だから本来は女性は修行する必要ない。
一番おもしろかったのは
男女の「まぐあい」
の話でした。
年明けのゆほびかGOLDで
瀬織津姫の特集やります(^^)