今日は十五夜ですね。
はるか雲の上
しずかに月が光っています。
もう何年も前の
懐かしい写真と
文章が出てきました。
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娘にせがまれて、プールに行きました。
ひとしきり、楽しく遊び、泳いだあと、
近くの公園に立ち寄りました。
遊具で遊んだり、かくれんぼしたり。
丘の上を散歩していたら、
突然、娘たちが、木立の向こうにある、
夕日に向かって、手を合わせて、祈り始めました(笑)。
空に向かって、
また、お互いに向かって、
手を合わせています。
いつも見守ってくれている存在に、
手を合わせているのだそうです。
家族や、
おじいちゃん、おばあちゃん、
天国にいる、ひいおばあちゃん、パパの飼っていたクロ（雑種犬）にも、
みんなに、ありがとう、とのこと。
一緒に手を合わせました。
人生ではいろんなことが起きます。
楽しかったこと、
苦しかったこと、
嬉しかったこと、
悲しかったこと。
怒ったり無視したり、
心を凍らせるしかなかった思い出も、
優しい言葉をかけたり、
楽しく笑いあった思い出も、
いつか、すべてが記憶の彼方へ去っていきます。
こうやって公園で遊んだことも。
トランプしたり、
オセロしたり、
しりとりしたり。
夜店を眺めたり、
海辺を散歩したり、
緑のなかで目を細めたりしたことも。
１００年もしたら、思い出す人もいなくなるけど、
すべては、嘘ではなく、
ほんとうにあったこと。
ひとりひとりにそういう時間が与えられています。
そして生きている間、ずっと、
いろいろなものが、
私たちを、応援してくれているのは、事実です。
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十五夜の日は祈りを捧げるのに
とてもいいタイミングなんだとか。
感謝とともに
再アップしました。
そんでさっきの文は
以下に続きます。
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野菜も、私たちを応援してくれてるものの一つです。
野菜には、大地と太陽のパワーが、
いっぱい詰まっています。
考えてみれば不思議です。
野菜を食べると、元気になる。
野菜を食べると、病気が治る。
野菜を食べると、おいしい。
野菜を食べると、笑顔になれる。
そうしたひとつひとつが、
奇跡のようなことなのかもしれません。
「ゆほびか」では「ハーバード式・野菜スープ」をご紹介しています。
ハーバード大学元准教授の、高橋弘医師が考案されたスープです。
材料は、タマネギ、ニンジン、カボチャ、キャベツと水だけ。
作り方は煮るだけと簡単。
氷らせていいので作り置きも楽ちんです。
高橋医師は、薬だけに頼らない医療をめざし、
糖尿病、高血圧、難治の肝臓病、ガンなどの治療に、
この野菜スープを取り入れ、
目覚ましい成果をあげています。
12キロやせた、更年期障害が解消した、
便秘が治ったなどの報告もあります。
たくさんのかたや家族の健康の支えとなったなら、
とてもうれしいです。
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と、いうことで、、、
この野菜スープの新刊を
先日、大好きな先生ご夫妻に
プレゼントしたら
ニコニコされて
「また食べようかな」と
とても喜んでいただけました。
↓この本です(^^)
今日も 命にありがとうございます😊
