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「西田さんはどんな健康法をやってますか?」

「いちばん効果のあるのはどれですか?」

 

というご質問をいただくことがけっこうあるのですが、

なかなか難しいです。

 

いろいろ試して、

続けていますし、

私に合うものと

人に合うものは

同じ場合もあれば

違うこともあるので、

一概には言えません。

 

効果あってマニアックなのもけっこうやってます。

 

 

それでも

あえていくつか選ぶとしたら

 

「足をもむ」健康法

 

これは必ず候補になると思います。

 

自分でやっても

人にやってもらっても

気持ちいいですし、

 

お金も時間もかからず、

場所も選びません。

 

なにより

やることがシンプルで簡単。

そして

効果を実感できるのがうれしいんです。

 

椅子に座って仕事しているとき

就寝前

起床時

おふろに入っているときなどにも

足の裏をトントン叩いたり

もんだりしています。

 

すると気分がスーッと晴れて

体が喜んでいる気がするのです。

 

今日から書店さんに並び始めた

ゆほびか10月号の大特集「足をもむ」でも

第一線の医師や治療家の先生方に

選りすぐりの方法をご紹介いただいています。

 

 

 

 

かなりギクッとしたのは次のお話。

 

「ひざの裏が硬くて、

脚を伸ばせない人は、

老化している。

 

それも、体の老化だけではなく、

心の老化も進んでいる。

 

心の若さとは

人に対して、普段から

お詫びしたり

感謝したりできているかどうか。

 

自分の身体に対しても、

お詫びしたり

感謝したりできているかどうか。

 

それを振り返ってみるとよい」

(佐藤松義先生)

 

ひざの裏を伸ばそうとすると

ピキピキ!

っとなって、ちょっとヤバイ感じ、、、。

 

誌面では、ひざの裏をやわらか~くする方法をご紹介しています。

 

人気漫画の「島耕作シリーズ」作者の、

弘兼憲史さんも実践されていて、

インタビューにおこたえいただきました。

 

ぜひご参考になさってくださいね。

 

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今日は8月15日。

お盆、

そして終戦記念日です。

 

すべての命は奇跡そのものだと

年を経るごとに感じるようになりました。

特に子どもを授かったり

自分や家族の病気を体験してからは

なおのことです。

 

始まって以来

ひとつとして不要なピースなどなかった

命の歴史を思うと

感謝と

言葉にならない祈りが

沸き上がってきます。

 

 

 

先日、

医師の池川明先生が「あの世の科学」特集で

お話しくださった、

 

「あの世に行ったときに

「ある存在」から尋ねられる

二つの質問」

 

をご紹介しました。それは

 

「あなたは人生を楽しみましたか?」
「あなたは他者に貢献しましたか?」

 

これをブログとFacebookでご紹介したら、

「もう一つ質問されるらしいですよ」という説を教えていただきました。

 

それは

「あなたは愛しましたか?」

という問いかけなのだそうです。

 

これも胸に響く問いです。

愛したかな。

愛しただろうか。

愛しているかな。。。

 

 

 

 

 

「あなたは人生を楽しみましたか?」
「あなたは他者に貢献しましたか?」

「あなたは愛しましたか?」

 

 

何歳になっても

やわらかく、みずみずしい心と体で生きられたらいいですね。

 

 

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今日も命に

ありがとう

ございます