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「才能は練習の概念を変える。

どんなことでも、

自分に才能があるとわかると、

人は指から血が出たり、

目が飛び出しそうになるまで、

それに没頭する。」

 

大好きな作家、スティーブン・キングの言葉です。

(スティーブン・キング「書くことについて」小学館文庫より)

 

キングは、

自分のことを「三文文士」と呼んでますが(笑)

ダーク・タワー

スタンド・バイ・ミー、

刑務所のリタ・ヘイワース(「ショーシャンクの空に」原作)

などの傑作を書いています。

 

 

「書くことについて」も、

書くことに興味がある人には

たぶん、とてもおもしろい本です。

 

 

指から血が出るか、

目が飛び出るか、

は別として(笑)、

何かに没頭できるのはステキなことです。

 

パッと思い浮かんだのは

小さいころ、本を読んで

完全に物語世界の中に入っていたときのことです。

 

完全にバーチャルリアリティでした。

いくら読んでも苦にならない。

親にやめろと言われてもやめない。

気が付いたら日が暮れている。

ご飯より本。

寝床でも本。

そんな感じでした。

 

何かに没頭することは、

人生で体験できることのうち、

もっとも素晴らしいことの一つかもしれません。

 

仕事柄、いろんなかたにお目にかかりますが

日ごろから、

なにかしら、才能を活かしてる人、

没頭できることをしている人は

 

見た目が若いことが多い(笑)

そうでなくても若々しさがある気がします。

 

健康にもいいのだろうと思います。

 

そして

やはり、ツキの波に乗っています。

 

 

 

それじゃあ、

自分にとっての「才能」はなんだろうか?

 

という話になってきます。

 

 

 

才能なんだっけ、というとき

いろいろなヒントがありますし

たどりつく経路も

無限にあると思いますが

 

思いつくものを挙げると

 

「自分にとって、やっていて楽しくて、うれしいことは?」

「それをすると、まわりの人に喜ばれて自分がうれしいことは?」

「小さなころから、よくやっていたことは?」

「心の一番奥にある願いは?」

「自分が乗り越えてきたことで、人に何かを提供できそうなことは?」

 

そして

「今、よくやっていることは?」

(今いちばん時間やお金を使っていることが

実は才能という場合も多々あるようです)

 

このあたりがヒントになりますね。

 

 

編集を担当させていただいた

本田健さんのこの本に詳しく出ています。

 

 

 

 

 

ちょうど、昨日・今日と、

才能を活かして

楽しく生きている

友人たちと会って話を聞きました。

とてもおもしろかったのでまたシェアさせていただきます。

 

 

 

続きはまた明日。

 

楽しい一日をお過ごしくださいね。

 

 

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いよいよ6月29日は、

ゆほびかGOLD最新号の発売日です。