明日は母の日ですね。

 

本日は、大好評の新刊

『斎藤一人 父の愛、母の愛~親に感謝すると無限の幸せが舞い込む』

から、斎藤一人さんと、みっちゃん先生のお話をお届けします(^O^)

 

編集部の江副より、以下、ご紹介させていただきますね。

プレゼントつきです。

(ゆほびかメルマガより)

 

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こんにちは。ゆほびか編集部の江副です。

明日は母の日です。

ふだんは言えない感謝の気持ちを伝えたいものです。

私も、亡くなった母に心の中で「ありがとう」を念じています。

すべての男性は息子であり、すべての女性は娘。

父と母がいてくれたからこそ、今ここに存在しているのですね。
全国の書店で大好評発売中の『斎藤一人 父の愛、母の愛』(1350円+税)は、

母の日はもちろん、父の日に合わせて、ご一読をお勧めしたい1冊です。

 

今日は本書の中から、心に響く、斎藤一人さん、みっちゃん先生の

お話の一節をご紹介します。

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●斎藤一人さんのお話

オレたちは生まれる前に、自分の両親を選んでくるんだよ。

魂の修行をするために、いちばん難しい修行ができる相手を選んでくるんだ。

だから、簡単にわかり合えなくて、あたりまえなの。


オレのオヤジってね、戦時中に慰問団の団長をやっていて、

楽器を弾いたり、歌を歌ったり、芸を見せたりするのを仕事にしていだんだ。

慰問団の会場って宴会場のようなところで、

お客さんたちは畳の上でくつろぎながら観られるようになっているの。
するとね、畳の上で寝っ転がりながら見てる人もいるんだって。


でもさ、芸人さんはみんな一生懸命芸を観せているんだから、

寝っ転がりながら観るのはよくないよな。

『いい客』っていうのは、芸を観せている人の気持ちを思いやって、

佇まいを正して最後まで観て、心から拍手を送ってあげる。

それが、『いい客になる』っていうことなんだよ。

 

商人なら、このことを覚えておきなよって教わったんだ。

商人だったら、まず自分が『いいお客』にならなきゃいけないよ。

(斎藤一人さん・談)

 続いて、みっちゃん先生のメッセージです。

●みっちゃん先生のお話

お父さんやお母さんの好きなもの、皆さんは知っていますか?

知らないというかたは、ぜひ一度聞いてみてください。

そして、できる範囲でいいからそれを食べさせてあげたり、プレゼントしてみてください。
亡くなった私の母は、『胡蝶蘭』が大好きな人でした。

 

特に、白い胡蝶蘭が大好きだったので、誕生日には毎年、胡蝶蘭を贈っていました。

どうやって咲かせるのか、お母さんは私が誕生日に贈った胡蝶蘭を上手に育て、毎年咲かせてくれていました。

 

お母さんが亡くなった年のある日、実家を訪ねたら、

大切に育ててくれていた胡蝶蘭がたくさん咲いていました。

その時に友達が教えてくれた胡蝶蘭の花言葉。

『幸福が飛んでくる』

お母さんが私に、

「みっちゃん、ありがとう。

これからは天国からたくさんのしあわせを届けるよ」

と言ってくれているようで、涙が止まりませんでした。

いまでも胡蝶蘭は私にしあわせを運んできてくれています。


ちなみにお父さんは甘いものが大好きで、

私は甘いものを食べるたびに、

お父さんもあんこが大好きだったなぁ」と思い出しながら食べています。

親の好きなものは、いつかあなたにパワーをくれるものかもしれませんよ。

みっちゃん先生)

本書には人生に幸せと成功をもたらす、感動のエピソードが満載です
また、斎藤一人さんの直筆「香取神」カードが付いています。

香取神宮の御祭神は、勝負事や武運を司る神様と言われています。

スポーツや、試験などの大勝負の際に心強い味方になること請け合い!


『斎藤一人 父の愛、母の愛』を抽選で3名様にプレゼントします。
ご希望のかたは、以下のフォームからご応募ください。
https://mdh.fm/e?kA6034SNO1
〆切:5/14(日)まで

 

 

 

 

それではみなさん、すてきな母の日をお過ごしください!
(江副)

 

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命のお母さんたちに

心から感謝いたします(^^)