今日は旬のタケノコご飯をいただきました(^^)

タケノコの香りも味も大好きです。

 

もち米を少し混ぜておこわ風に炊いたタケノコご飯。

 

そのおいしさはひとことでいえば

 

“天国はここにあり”

 

あまりにおいしく、写真を撮り忘れました。

 

 

 

代わりと言ってはなんですが京都嵐山の竹林の写真(^_^;)

 

そしてバリ島グリーンスクールの竹の校舎。

グリーンスクールについては過去記事に書きました。

未来の建物みたいですよね?!

 

竹は成長が早く、

寿命が長く、

しなやかで強い。

 

そしてタケノコには、

チロシンというアミノ酸が含まれています。

タケノコにくっついてる白いツブ。

あれがチロシンだそうです。

チロシンは、ドーパミンなどの神経伝達物質の材料になります。

 

ドーパミンといえば、意欲やモチベーションや集中力を高める

「やる気のホルモン」なんて言われていますね。

 

うん、タケノコご飯、食べたら確かに

元気がむくむくわいて、明るい気持ちになりました!

ちょいとパワーダウンぎみだったのが

やる気もアップしたかもしれません。

 

(まあ、おいしければ、元気でますよね、、、)

 

実は、このタケノコご飯、

バリ島在住の作家、奥平亜美衣さんから退院祝いでいただいた

「タケノコご飯の素」で炊いたもの。

金沢の料亭旅館の浅田屋さんのタケノコご飯の素だそうです。

亜美衣さん、ありがとうございます<(_ _)>

 

 

季節の恵み、旬の味覚を楽しめるのも、人生の喜びのひとつです。

 

考えてみるとタケノコご飯のシーズン、

多い人でも、人生で100回ちょっとなんですねえ。

 

あと何回食べられるのか? なんて感慨にふけるのはまだ早い。

よくかんで感謝していただきます(^^)

 

今日も命にありがとうございます(^^)

 

 

 

 

ゆほびか最新号

吉本ばななさんと奥平亜美衣さんの対談

「40代から豊かな男女関係を楽しむコツ」が掲載されています。