「先生、これから、ふだんの生活でなにを食べるといいのでしょうか?」

これが、ガン、肝臓病、糖尿病、高血圧といった病気の患者さんや

その家族から

ほんとうに多い質問なのだそうです。

 

確かにそうですよね。

気になるところです。

 

それに対して、麻布医院院長・ハーバード大学医学部元准教授の高橋弘医師が

勧めているのが、「野菜スープ」。

 

高橋先生のもとへは、大学病院から紹介状をもってやってくる

患者さんも多いそう。

 

そして、野菜スープが「重要な治療の柱」であり、

病気の改善率が格段にアップするのだそうです!!

 

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これ、ほんとうに簡単につくれておいしいんですよ!!!

私もハマりました。

食べていると、とても体調がよくなります。

 

作り方は超簡単で、

ニンジン、キャベツ、タマネギ、カボチャといった、

年中、手に入る身近な野菜を水から煮るだけ。

(ちょっとしたコツがあるんですが)

 

味付けはどうするの?

 

はい。しません。

水と野菜のみです。

 

でも、食べれば食べるほど、おいしくなるんです。

自然な甘みがたまりません。

 

ちょっとだけ味噌をといたり、カレー粉を入れたりしても

また美味です。

 

野菜の有効成分ファイトケミカルは、生野菜を食べても

あまり体内に吸収できないのだそうです。

ところが

スープにすると、野菜の細胞膜が壊れて、

ファイトケミカルがスープに溶け出します。

 

ファイトケミカルの抗酸化力が体内で

いかんなく発揮されるようになるんですね。

 

うれしいのが、作り置きできるところ。

容器にうつして、冷凍していいんです。

しかも、冷凍保存することで、さらに効果が高まるというから驚き。

 

ゆほびか最新号の野菜スープ特集、ぜひ参考になさってくださいね。

以下に、担当編集の岩崎から、ご紹介させていただきます。

 

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こんにちは。
『ゆほびか』編集部の岩崎です。

野菜スープには、私たちが思っている以上の、すごい健康効果のあることが、科学的な研究から明らかになってきました。

抗がん剤の研究で、2016年のノーベル化学賞の候補にも名前の挙がった熊本大学名誉教授の前田浩先生は、自らの研究に基づき、「がん予防には野菜スープが一番です」と断言します。

ハーバード大学医学部元准教授・麻布医院院長の高橋弘先生は、治療の重要な柱と位置付けて患者さんに勧めています。通常治療との併用で、高血圧・糖尿病・肝臓病・がんなどの患者さんに、目覚ましい効果を上げています。

「治癒可能性3割のがんを克服した」エッセイストの岸本葉子さんの食事療法のイチオシは、野菜スープの作りおきだそうです。

愛知県がんセンター名誉総長の富永祐民先生は、野菜スープの実践で「老人班が消えた」そうです。

大阪大学名誉教授の佐古田三郎先生は、野菜スープの実践で「不整脈が消えた」そうです。

と言っても、これらのかたがたが毎日実践されている野菜スープは、決して特別なものではありません。誰もが作れる野菜スープです。

シンプルなのに、奥がとても奥が深~いのが、野菜スープです。

(岩崎)

 

 

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自然の恵みはすごいですね。

私たちが健やかに生きるためのすべてが

もともと地上にあるのですから。

ほんとうにありがたいです。

 

昨日から沖ヨガの達人・佐藤松義先生と

伊豆の道場にて

ヨガ自然行法。

気づきが多々あったのであらためてシェアします(^^)

 

 

 

 

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今日も命にありがとうございます。

 

 

ゆほびか最新号