(以下、斎藤一人さん談)
「言葉ってさ、
人を励ますこともできるし、
傷つけることもできるんだよね。
人間ってね、
「悟」っていう字は、
りっしんべんに五を書いて、
口を書くんだよね。
りっしんべんは、心を表すんだよ。
「五」っていうのは、
5本の指を表して、
それを自分の「口」のほうに向けて、
口を指す。
これが悟りだっていうんだよね。
なにが言いたいんですかっていうと、
自分の口が大切だよって話。
人は、吸う息、吐く息で生きてるんだよね。
それから、いいものを食べれば元気になるし、
へんてこりんなものを食べていれば病気になる。
それと同じように、
人生も、
いい言葉を話していれば、
愛のある言葉を話していれば、
いい人生が浮かんでくるし、
トゲのある言葉を話していれば、
人生がダメになってきちゃう。
口の使い方一つで、
健康から人生から、
全部左右できますよって。
だから、
自分の口の使い方がよくわかることが
悟りなんだよって話ね」
(斎藤一人さん・談、ゆほびか2016年3月号より)
さてさて
今朝は某KO病院で検査でした。
で、主治医のRさん曰く
「西田さんが、私の兄弟だとしても、
この治療法をお勧めします。
基本的にそうなんですよ。
目の前の患者さんが
自分の親だったらどうするか、
自分の子どもだったらどうするか。
それを考えながら、ご提案しています」
これ、なんか、うれしかったですね(^^)
生きている喜びって、まったく思いがけないものです。
どんな時に与えられるか、わかったもんじゃありません。
地球良いとこ
ハラハラドキドキのアトラクションあり、
有り難い、道連れありです。
もしかしたら自分には、
この言葉だけでも、
薬より効いたかもしれません。
どうせだったら自分も
心の奥のほうとつながって
人の心が暖かくなるような
自分も人も元気になるような
「口の使い方」しよう、
あらためてそう思ったのでした。
今日もお読みくださり感謝です(^^)