今日は、1月30日発売予定、小林正観さんの最新刊、

《小林正観CDブック「神様を味方にする法則」》の

CDの試聴コーナーをご紹介します。

 

この本は著者初のCDブックで、

CDには、正観さんのご本人の講演音声がおさめられています。

 

(いままで、あまり一般には出てこなかったものだと思います)

 

とっても、おもしろいですよ。

ぜひ、聞いてみてください。

 

*本書の付録 小林正観ベスト講演CD「無尽蔵の幸せに気づく方法」

2010年5月・広島講演会音源より 76分53秒

 

「私の話を聴きながら、どうかたくさん笑ってください」

笑いとは、肯定すること、受け入れること、共感することです。

 

笑いは、目の前の出来事を肯定的に受け止めていることにほかなりません。

 ダジャレやジョークで笑うのは、

そのジョークを「つまらない」と否定するのでなく

肯定的に受け入れるということ。

 

笑える人は肯定的な人、受け入れられる人、明るい人です。

(小林正観さん談)

 

CDの主な内容

最新で最強のあいさつ言葉

齢を重ねるほど、人生がいっそう楽しくなる

ドラえもん、志村けんさん、良寛さんの共通項

勝手にお金が貯まるキャッシュカードの暗証番号0358

神様に特別に気に入られて、私たちは地球に生まれてきた

私が灰色のベストを着ている理由

イカの手と足の見分け方

自分の努力で手に入れたものなど何一つない

金でも銀でもなく「銅でもいい」生き方

あなたにも必ずある「自分だけの役割」

子どもや夫・妻が大成する名前の呼び方

無尽蔵の幸せを一瞬で手に入れる法則 ほか

 

 

編集担当の伊藤が、今月のゆほびか編集後記で以下のような

正観さんエピソードを記していましたので

ご紹介します。

 

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社長さんの「神社詣で」と神様の祝福

 

単品で100億円もの売り上げを誇る、赤福という会社があります。単一商品でこの売り上げは、世界一だそうです。

赤福の社長さんは、「初詣で」はせず、代わりに12月31日に「晦日詣で」します。

初詣でで「今年もいい1年にしてください」と言うのでなく、晦日詣でに行って、「神様。今年も、商売をちゃんとやらせてくださって、ありがとうございました」とお礼を言い続ける社長さん。

おそらく神の祝福を受けて、商売繁盛をしているということなのでしょう――

小林正観さんのお話の一部です。

正観さんいわく、神社というのは、お祈りやお願いをしに行くところではなく、感謝しに行くところ。

実際に、正観さんもお願いごとはいっさいせず、「ありがとう」だけを言い続けるのだそうです。そんな神社詣でをしていて、正観さんはあるとき、神社である奇跡に遭います……(詳しくは新刊『小林正観CDブック 神様を味方にする方法』にて)

この話を聞いて数年来、我が家も初詣ででなく「晦日詣で」派です。
お正月ならではのにぎやかな雰囲気もいいですが、大晦日のシーーーンとした神社で、静かに神様とお話しするのも、なかなか心地いいですね。

今年は、大晦日やお正月に限らず、ときどき神社にお参りして、神様に「ありがとう」をお伝えする時間を作りたいなーと思っています。

神様とともに豊かな毎日が送れ、いつもありがとうございます。
今年も『ゆほびか』をよろしくお願いいたします。

★『小林正観CDブック 神様を味方にする方法』は1月30日発売。没後7年にして著者初の、講演CDつき書籍です。

(伊藤)

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本日、見本が出来上がってきました。

出来立てホヤホヤです♪

 

 

《小林正観CDブック「神様を味方にする法則」》

【もくじ】
はじめに
第1章 お金と仕事への「ありがとう」
・お金は「喜ばれたい」と思っている
・お金が無限に入ってくる財布
・トイレ掃除でお金や仕事が舞い込んだ実例
・働く意義は「う・た・し」    他

第2章 人、神様、霊への「ありがとう」
・甘えて生きればいいではありませんか
・霊にうまく憑依される方法
・「初詣で」より「晦日詣で」
・神様が味方になる究極の法則「そ・わ・か」他

第3章 健康、病気、死への「ありがとう」
・人が病気になる理由
・ストレスを根本的に解決する
・水を飲んで若返る方法
・最高の死を迎える準備    他
辞世の句
正観さんと私たちのちいさな物語
おわりに

 

本書の制作にあたり、多大なご協力をいただいた高島亮さん、

SKPの皆様、

小林久恵様、

心より感謝申し上げます。

 

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

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