今日一日、
どれだけたくさんの人が、
歌ったり笑ったり、
贈り物を贈りあったり、
お互いに、
ありがとうと伝えたりしたのでしょうか(^^)
クリスマスってすばらしい。
（友人宅のツリー）
とにもかくにも
今日一日、生きられた、
自分にもありがとう。
自分にも愛を。
生きる場所を与えてくれている
大自然に感謝します。
それにしても
生きる時間を重ねるほど、
愛する人が増え
愛する対象がひろがっていくのが、
おもしろい。
きっと死ぬまで増えるんだろうなあ。
青葉の頃は、
だいたいが
「よいこと」「うれしいこと」「楽しいこと」が
愛する対象でした。
ところが
木の葉の色が変わりはじめるころになると、
つまりオッサンになったころってことですが（爆）
「困難」「悲しいこと」「病気」といったことまで、
愛する対象というか、
深い感慨を感じる対象になっていきました。
そういう体験をしてしまった自分をゆるし、
人の苦しみを理解するきっかけにもなると知ったのです。
また、そうした体験をすることで、
自分をかえりみて
生活をかえることができます。
それらもすべて、
愛なのですね。
愛の先生といえばイエスキリストです。
ふと思い立って
本棚から本を引っ張り出しました。
「キリスト物語」という本です。
昭和５年に出た、キリストの一生を描いた物語です。
メッセージをください、と思って
開いたページに、こう書いてありました(^^)
「『罪をゆるしてあげる。』というのと、
『立って歩いてごらん。』というのと、
どっちがたやすいことだと思う。」
（キリスト物語、浜田廣介著、冨山房より）
自分が
沖ヨガの自然生活で学び、
身に染みてわかったこと。
それは、
「運命の作り主は自分」
ということです。
というのも、
生活を変えられるのは、
けっきょくは自分だけだからです。
決して傲慢な意味ではなく。
言葉、
食事、
運動、
姿勢、
思考、
感情、
観念、
態度、
服装、
働き方、
そうしたことを変化させられるのは
自分しかいません。
自分に、よりよい人生を歩むことをゆるす。
そういう素晴らしい力を、
誰もが持っているのですね。
一人一人が神の子、というのは本当だと思うのです。
運命を変える力を持っているからです。
今日もお読みくださり感謝です！
～～～～～
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