身近な存在が
人生に現れてくれて
自分という存在を知ってくれている。
見てくれている。
こりゃ、よくよく考えると、
なんとも不思議で有り難いことです。
自分が誇りにしているところも、
ただただ情けないところも、
ほぼ、知ってくれている。
（受け入れてくれたり
受け入れてくれなかったりするように
見えたとしても）
今日、冬の只見の森の中を歩きながら冥想し
創作していたら、
東京のパートナーから電話がかかってきて
近況報告とともに、
そんなこんなで
お互いに、感謝を伝えあったのですが、
その電話中に、
風にゆれる森の高い木の先端を見ていたら突然
「私たちもだよ。
私たちもあなたたちを見ているよ。
知っているよ」
という声が聞こえてきた気がしました。
この森の木々からの声、、、だけでなく
地上すべての森に生きる木からのコダマという気がして
こころ打たれました。
いいえ木だけでなく
全生物、全存在からの語りかけという気がして
しかも今だけではなく
過去・未来からも響いてきた気もしました。
みなさん本当にありがとうございます。
ぶっ飛んでますね。
書いてて、われながらそう思います。
感じたんだからしょうがない、、、
ご縁のあったパートナーのなかにも、
木々の葉先にも根っこにも
コケにも、
コケむす岩にも
なにかとんでもないくらい、
有り難いものが潜んでいるんだ、
そのうえ、それは自分の内側にもあるのが確かで
お互いそうらしい、
ただただ有り難い、
と打ち震えつつ、
寒くなって
温泉に向かったのでした。
日本には、八百万の神という考え方があります。
すべてのなかに神性が宿っているという価値観です。
今年度の流行語大賞に選ばれたのが
「神ってる」
すごい言葉が選ばれたなあ～と思うのです。
これ、もう、みんな、すでにそうだし
これからも、全員、全時間そうなんだと
生々しく感じた一瞬でした（笑）
昨日ブログにて沖ヨガの「足裏たたき」をご紹介しましたが
沖ヨガには
「生命即神」という言葉があるのです。
命が喜ぶ生き方を探求し、実践するのが
沖ヨガです。
さあ、足の裏たたいて、
冥想して寝ます。
明日もよい一日を。
お読みくださり感謝です。
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沖ヨガの佐藤松義先生が講演会を１２月１７日（土）夜に、新宿区で開催。沖ヨガ式の健康法の真髄や、世界の聖者たちに直接学んだ独特の運命好転法を語るのは、めったにない貴重な機会とのこと。詳細は下記