今日から12月ですね。
元気にすごしたいものです。
そこで、本日は、おかげさまで、
完売書店さん続出の勢いで売れている、
ゆほびか最新1月号から、感謝をこめて、
「いちばん人気」の記事の内容を、ご紹介させていただきます。
それは、「ヨガ秘伝の足裏たたき」。
この手法は、マハトマ・ガンジーから直接ヨガを学び、
独自の生活ヨガ・ヨガ哲学を開発した沖正弘先生の、「沖ヨガ」健康法。
沖先生は皇室のかたや、政財界の重鎮、プロ野球の大選手などにもヨガを伝授。
いまや、世界のさまざまな国に沖ヨガの支部があり、
沖先生は現代の賢者・聖人として尊敬を集めています。
生前の、沖先生の最後の直弟子で、
解説の佐藤松義先生(イタリア政府公認沖道ヨガ総合自由大学教授)は、
こう語ります。
「沖ヨガでは、“病気は心身の自然回復運動”ととらえます。
回復のための現象ですから、病気は悪ではなく、善なのです。
したがって、病気に対しては戦うのではなく、
感謝し協力する気持ちがたいせつです。
そんな馬鹿な、と思うかもしれませんが、
試しに、病気をそうとらえてみると、
重く沈んでいた心がスーッと軽くなるはずです。
“自分は悪いことをしていないのに病気になった”と、
多くの人は不運を嘆きますが、
ほんとうは、病気を作っているのは自分です。
日ごろの生活習慣や姿勢、クセ、食べ方、心の持ち方などです。
病気は、このままの生活を続ければ危険ですよ、という生命の警告なのです。
ですから、病気を治せるのは自分しかいません。
その一つの手段として、非常に効果が高いのが、足裏たたきです。」
(中略)
「足裏たたきを続けていると、
胃腸や肝臓や膵臓の不調、
肺をはじめとした呼吸器の不調、
心臓の不調、血管の問題、
腎臓や泌尿器の不調、
腰痛や首の痛み・こりなどが、
次々によくなっていきます。
同時に肌もきれいになり、
姿勢もよくなって、若々しく生まれ変わるのです。」
(中略)
「体だけでなく、心にも大きな効果をもたらします。
病気と煩悶(悩み・苦しみ)は同じもので、
体に現れれば体の病気、心に現れれば煩悶となります。
足裏たたきは、心身のつまりを取ることで、
体の病気と心の煩悶を一緒に回復させていきます。
続ければ、体が元気になると同時に、
心も蘇って明るく前向きになります。」
(中略)
「足の指は、それぞれが次のように臓器と関連しています。
・親指(第一指) =肝臓
・人さし指(第二指) =胃腸、膵臓
・中指(第三指) =心臓
・薬指(第四指)=肺、胆のう
・小指(第五指)=腎臓、泌尿器
(図は下記参照!!)
★ちなみに図中の、ペン文字は、佐藤先生に西田が質問し、
教えてもらった、「心・感情との対応」です。
怒りが強いときは、親指をほぐす。
悲しいときは、薬指をほぐす。
「異常な笑い」というのが気になるところですが、考えてみると
健康的な笑いではない笑い
というものも、ありますね(^_^;)
「触ると堅くてまわりにくい指や、
回すと痛みを感じる指は、
関連する内臓が弱っている証拠です。
そういう指は特に念入りに刺激してください。」
(以上、ゆほびか最新号「足裏たたき」より、佐藤松義先生談)
沖ヨガを、佐藤先生とともに学んだ、医師の樋田和彦先生は、
「薬よりはるかに上であって、まず試すべきもの」と誌面で語ります。
健康と幸福と平和は同義語なんです、と語る佐藤松義先生の
足裏たたきや、足指ヨガの詳しいやり方は、
ゆほびか1月号をご参照くださいね(^^)
写真入りで詳しくご紹介しています。
一般の方の体験談も掲載
それにしても、沖ヨガはおもしろい!
はてしなく奥が深い、実におもしろいです。
ワクワクするんですよね。
ずっと実践していきたい、深め極めていきたいと感じて
取り組んでいます。
*お知らせ~!!*
沖ヨガの佐藤松義先生が、一般の方向けの講演会を
12月17日(土)夜に、新宿区で開催されます。
沖ヨガ式の健康法の真髄や、世界の聖者たちに直接学んだ独特の運命好転法を、
一般の方向けに語るのは、めったにない貴重な機会とのこと。
詳細は下記
お互い、師走を健やかに乗り切りたいものですね。
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