「引き寄せの法則」について、
人生で「ネガティブに見えること」が起きた時に
どう対処するのか、
という疑問があると思います。
病気、
トラブル、
心が折れそうなとき、
などですね。
自分だけでなく、
身近な、たいせつな人に現れることもあるでしょう。
そこで今日は、奥平亜美衣さんのベストセラー、
「あなたも家族も幸せになる!引き寄せの法則CDブック」から、
「家族の病気」というテーマで、
Q&Aの一部をご紹介させていただきます。
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□質問
家族が病気になってしまいました。
引き寄せでいうと、このときはどうすればいいでしょうか。
●奥平亜美衣さんの回答:その人らしく生きることをサポートする
病気の原因は、「その人自身を生きることができていないから」ということが多々あると思います。
私も、会社員の仕事をしているときに、妊娠して、そしてストレスが最大の時に、これまででいちばん大きな病気にかかったことがあります。
その後、生まれてきた娘が、0歳のときに大きな病気で入院したことがあったんです。
幸い命に別条はなかったんですが、3週間入院しました。
そのときは仕事と育児の両立で、「大変だ、しんどい、つらい」という思いが支配的でした。
私はやりたくないことをマックスでやっていたのです。
そして、大変だ大変だって、ずっと思っていたので、それを引き寄せてしまったのです。
家族が病気になったら、その人がやりたくないことをやっているから、という可能性があります。
それをやめさせてあげる。
「やめてもいいんだよ」って言ってあげる。
その人がその人らしく生きることをサポートする。
あるいは、休ませてあげるといいと思います。
(奥平亜美衣)
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とても、立体的に書かれている回答なので、
もしかしたら、
自分の人生のどこかに当てはまったり、
あるいは
心のどこかに刺さる内容になっていると思います。
ピンときたら、当てはめて、使ってみてください。
この本
第3章が、具体的なQ&Aになっていて
原則を生活にどう当てはめていけばよいかが
よくわかります。
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一瞬一瞬がかけがえのない人生です。
たいせつに、目を覚まして生きたいですね。
ただただ、不器用なだけで
あの人も、自分も、どんなときも
精一杯、愛していたし、
ただただ、愛を感じたかっただけなんだと
最近よく思います。
力が及ばず、自分を責めたくなった時は、
その部分を、よく見るようにすると
心がほっと落ち着いてくるのを感じます。
そうすると、新しくできることは
まだたくさんあることにも気づけます(^^)
今日もお読みくださりありがとうございました。
明日からの一週間が、すてきな時間でありますように(^^)
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