「アルケミスト」や「前世療法」、「ザ・シークレット」、「アウト・オン・ア・リム」など、

スピリチュアルな書籍を日本に紹介し続けている、

翻訳家・作家の、山川紘矢さん・亜希子さんご夫妻。

 

お会いするたびに、わくわく楽しくて、

大好きなお二人なんです。

 

2011年、アメリカのエサレン研究所というところで、

山川先生ご夫妻に取材をさせていただいたことがあります。

テーマは今思えば「引き寄せの法則でした(^^)

 

引き寄せの原動力は「愛のエネルギー」。

自分を愛することがとても大事だとおっしゃっていました。

 

ちなみに、エサレン研究所は、

ネイティブアメリカンの聖地につくられた

学びと癒しのセンターです。

山があり、川があり、海があり、緑や花が美しく、鳥が歌い、人は優しく、

露天風呂があって、果物や野菜がおいしい、

まるで天国のような場所。

 

世界中から、年齢も国籍もさまざまな人たちが集まって、心身の癒しを体験したり、

自分を思い出していきます。

以来、日本に、エサレン研究所のようなところを作る、

というのが、僕の夢の一つなのです。

 

↓もう中古しか入手できないですね。エサレンで収録したCDつきです。

 

 

また、前世療法のCDつきムックも、出させていただきました。

「自分は誰なのか」を悟ることほど、人生でたいせつなことはない。

 

肉体でもない、心でもない、自分の本質とはなんなのか。

その気づきから、真の癒しと自由が訪れる。

 

前世療法は、そのきっかけの一つになるということで、

前世療法体験CDつきの本になっています。

↓これ。たいせつなことがたくさん書いてある本です。

 

 

病気のことや、自分を好きになれなかったことなど、

自分と向き合う、そうとうにしんどかった経験まで、

赤裸々に語ってくださいました。

 

お二人にお会いしていつも感じるのは

スピリチュアルな英知を

実際に、実践して、ライフワークを生きると、

こんなにも、軽やかに、オープンで、楽しい雰囲気になって、

こんなにも、思いやり深いまなざしに、なるんだなあ、ということです。

 

さて

ゆほびかの今月号の「足指リーディング」の記事で、

山川先生ご夫妻がインタビューにこたえてくださっています。

以下にご紹介させていただきますね。

 

―――山川先生ご夫妻のお話から(ゆほびか1月号より)―――


「人は幸せになるために生まれてきた」とよく言うけど、

むしろ、人生の本質が「幸せ」。

生まれた瞬間は、みんな幸せでしょ?

その後、トラブルや傷つくことも体験するけれど、

最終的には、やっぱり本質=幸せに戻っていくと、

確信している。

そう確信することが、「悟り」だと思う。

悩みや迷いや不幸に思える出来事が起きるのは、

そのときの自分に必要だから。

なぜ必要なのかをきちんと知ることができれば、

乗り越えられるはずです。

「悩み・苦しみ自体も、悟りのきっかけ」――

そういう気持ちで、困難と向き合うのがいいのではないでしょうか。


―――(以上、抜粋)

 

山川先生ご夫妻は、イベントもいろいろ開催しています。

スピリットダンス、参加してとても楽しかったです(^^)

 

担当の編集部・伊藤イチオシの「足指リーディング」特集については

また後日ご紹介しま~す。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

快適な一日をおすごしください。

 

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