今日、関東甲信越は、相当な雪だったのですね。
豪雪地帯の只見より降っていたと聞いて驚いています。
道路が凍っているところもあるかもしれません。
くれぐれも、気を付けて、歩いてくださいね~!
そこで本日は、ゆほびか最新号から、
からだの土台を整える「足首回し」についてご紹介いたします。
転倒を防ぐだけでなく体調不良も改善する嬉しい秘術です(^^)
解説は、治療家・柔道整復師で、
骨格を再生して重力を味方につけるという
独自のメソッド「グラヴィティ・ライン・アライメント」を考案された
ミッキー寺澤さんです。
誌面では以下のように解説してくださいました(ゆほびか誌面から抜粋)。
「どんな症状があるかたでも、私が 最初に診るのは、足首の状態です。
足首を調整するだけで、およそ半分の症状はよくなるからです。 」
「足首は、立っているときは常に全体重を支えています。
さらに立つ・座る ・ 歩くといった日常的な動作は、
すべて足首が起点となり、バランスを保っています。
私たちがスムーズに歩いたり走ったりできるのは、足首のおかげなのです。」
「同時に、足首はいちばん負荷がか かるので、
疲れがたまりやすい部位でもあります。
私が見る限り、 99 % の人は足首がこっています。」
「足首がよく動くために重 要なのが、この距骨と下腿の間にある関節です。
これを距腿 関 節(きょ たいかんせつ)といいます。
足首が動くためには、この距腿関節自体に適度な隙間(遊び) を作り、
可動域を広げることがたいせつなのです。 」
「足首の関節をゆるめるだけで、自動的に骨の並びの狂いが修正され、
体の痛みやこりは解消していきます。」
「腰や股関節の痛み、肩こり、首こり、
そして緊張性の頭痛や冷え、むくみも改善します。
ほかにも糖尿病 や高血圧が改善した例もあります。
よく眠れるようになり、気持ちが明るくなった、
ひらめきが出やすく なったという声も聞かれます。」
(以上、ゆほびか最新1月号「足をもむ」大特集より抜粋)
そこで寺澤さんが勧めるのが
「足首をゆっくり回す、超・足首回し」。
ごく簡単にご紹介すると、
手の指を足の指の間に入れてしっかりと握り、
距骨を中心に、1周15秒かけて大きくゆっくりと回します。
3回転させたら反対向きにも。
両足行います。
(詳細なコツと、解説は、誌面にて写真入りでご紹介しています)
数年来の腰痛が改善し、歩行困難な足首痛が治った、
足が細くなり2kgやせたなどの実例も掲載しています。
ぜひ試してみてくださいね。
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昨日の「地震と祈り」お読みくださり、
また、FBでも多くのシェアやいいね、コメントありがとうございました。
思いのほか反響が大きくてびっくりです。
なんというか、安心感が広がりました(^^)
お読みくださりありがとうございます。
良い一日をお過ごしください。
こちらに掲載↓
ゆほびか 2017年 01 月号 750円 Amazon |
◎お知らせです。
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