新潟県の彌彦神社にお参りに行ってきました。
素晴らしい神社でした！
すがすがしいご神気が漂っています。
ちょうど、「菊まつり」の開催中。
みごとな菊、菊。
こどもの頭くらいの大きさがあります。
案内してくださった、沖ヨガの達人、
佐藤松義先生が、「花だけじゃなく、下を見てみて」と言います。
見てみると、なんと、
３００個くらいの花が、
１本の木に咲いているのでした。
衝撃です。
「なんでも、花だけじゃなく、
根っこのほうを見てみないと、わからないよ」（佐藤松義先生）
さて、西田が手に持っている、この本、
「斎藤一人 お金に嫌われない大成功の仕組み」
がおかげさまで発売早々重版し、
さらに重版がかかりました。
担当の編集部・江副ともども、感謝の気持ちでいっぱいです。
この本には、累積納税額日本一の大商人にして
大賢者の誉れ高き斎藤一人さんと、
そのお弟子さんで、著者の千葉純一さんが、
彌彦神社に参拝されたエピソードが出てくるのです。
そして斎藤一人さん筆の「彌彦神様祈願カード」が付録についています。
彌彦神社は天香山命 （あめのかごやまのみこと）をおまつりしています。
仕事運の向上を応援してくださるとのこと。
深い感謝と、
新たな誓いを胸に、
参拝させていただいたのでした。
体の健康にいいというお守りも入手～♪
本書には、どんな立場、職業の人にも役立つ、
生き方や、商いの知恵が満載です。
「それぞれ自分の職業に誇りを持って、
やるべきことをやっている人は、
毎日楽しくなるんです」
（斎藤一人さん）
「ほんとうの成功ってね、
お金持ちになってもいばらないとか、
自分のやることはなんだろうって、
そういうことをちゃんと
考えられるかどうかなの」
（斎藤一人さん）
「いくらひらめきに恵まれたとしても、
それを実行しないままでは
成功はしません」
（千葉純一さん）
「成功とは、スピードです」
（千葉純一さん）
「もし、世界中の人が、
『自分は商人だ』
って気づくことができたら、
この世界から戦争はなくなりますよね。
だって、お得意様の家にミサイルを撃ち込んだり、
爆撃したりするなんて、
商人にはとても考えられないことだから」
（千葉純一さん。以上、本書より引用）
☆☆☆
彌彦神社にお参りできたのは
不思議な偶然が重なったから。
まず、いま滞在中の、只見から、それほど遠くないことが、
たまたまわかったのです。
そして、実は松義先生が若いころに、菊まつりの時期に
彌彦神社を訪れて
素晴らしかった！ので、
行こう行こう、と盛り上がったのですが
それが３０年前の、松義先生の新婚旅行だったのだそうです。
実は西田のルーツの一つが新潟県だということも
父から最近になって教わったのでした。
恥ずかしながら西田は本書に
彌彦神社の名前が出てきて
はじめて、彌彦神社を知ったのですが、
ご縁があったのでしょう。
導かれたような気もします。
こういうご縁をたどっていくとおもしろいですね。
今日もお読みくださりありがとうございます(^^)
「斎藤一人 お金に嫌われない大成功の仕組み」
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