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只見の生活ももうすぐ1か月。

 

どんどん元気になっている自分を感じます。

 

毎日、6時台に起きて、読経して、

日によってランニングしたり

ヨガをしたり、

 

午前中か午後には

山を歩き、

無数の命の気配を感じながら

呼吸法をします。

数日前は15kmも歩けた!!

足の甲に水膨れをつくりましたが。

 

歩けば歩くほど命の力が満ちてきます。

心も明るくなります。

不思議なもんですね。

 

うおーうおーキャーキャーという

サルかなにかの声も聞こえてきます。

たしかに近くに彼らがいるのです。

 

ただ、熊やサルに出会ってしまうと、

自分も向こうも、お互いに困るので、

鈴をつけて歩きますし、

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仏教の四弘誓願(しぐせいがん)の一節を

大きな声で唱えたりもします(笑)

「衆生無辺誓願度」(しゅじょうむへんせいがんど)

(生きとし生けるものは無数

みんな救われますように

というような意味あい)

 

紅葉の山のなか、たぶん数キロ四方に

人間がいない場所で、

おっきな声で

「衆生無辺誓願度」~~~!!!

 


はっきりいって元気が出ます。

 

 

コブは小さくなっていない気もしますが

土台の生命力が上がってきているので

心配いらない、という気持ちになりました。

 

僕は特に自然に力をいただくタイプのようです。

山中を歩いているとインスピレーションもばんばん来ます。

何日何年生きるかわかりませんが

一日一生、この習慣を大事にして

「ご恩返し」をしたいと思います。

 

 

今日は、お日様を浴びながら、おにぎりを

いただきました。

昨日も書いた「おにぎりアクション」です。

 

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 酵素玄米&梅干しのおにぎり

 新米&栗&きのこ&野菜のおにぎり

 お味噌汁

 カブの漬物

 三年番茶

日差しも空気もごちそうです。至福。

 

注)「おにぎりアクション2016」

おにぎり写真をSNSに投稿するだけで、アフリカやアジアの子どもたちに給食5食が届く。
イオン、伊藤園、西友など協賛企業が、投稿1回につき100円を寄付してくれるという仕組み。投稿にはキャンペーンのハッシュタグ『#OnigiriAction』をつける。


おにぎりの中にも数えきれない命の恵み、、、

感謝です。

 

さて、今日も、昨日の矢作直樹医師の言葉に続き、

以前、西田FBにアップした記事を以下に

ご紹介させていただきます。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

毎月、毎月、入稿から校了するまで、

原稿を読んでいて、思わず涙ぐんだり、

笑ったり、驚いたりしています。

編集者として、また、ある意味では最初の読者として、

とてもぜいたくで、幸せな時間をすごさせていただいているのだな…と感じます。
今月、デスクでも、電車の中でも、原稿を読んでいて、

感動して、涙が流れたのが、「神様からの伝言」という特集です。

 

「赤ちゃんが生まれてくるのは、みんなを幸せにするため。
お母さんやお父さんだけじゃなくて、みんなを幸せにするため。」

 

「人間は死んでも、体がなくなっても、
心は残るように、できている。」

 

「ぼくが病気で生まれたのは、
ずっとずっと、幸せになるためだよ。
だから、ぼくが泣いてもママは「かわいそう」って
思わなくてよかったんだよ。」

 

「いのちはぜんぶ、つながっている。」

 

上記は、沖縄在住の少年、いんやくりお君(11)が語った言葉です。
こうした、りお君の言葉は、4歳から9歳のあいだに語られたもの。
今月号では「神様からの伝言」と題して、

りお君の言葉を紹介しました。

11歳になった、りお君のインタビューや、

りお君のお母様のお話も紹介しています。
編集部・相馬が、りお君の住む沖縄を訪ねました。

以下は、相馬による内容紹介です。

☆☆☆
驚きと感動を呼ぶ「神様からの伝言」
沖縄・那覇に暮らす不思議な少年、りお君を訪ねました。
今11歳のりお君は、お母さんのおなかの中にいるときに不整脈が見つかり、緊急帝王切開で生まれました。
次々と襲う9つの病気を克服しながら、今、南の島で元気に暮らしています。
りお君が4歳から9歳までの間に語った“不思議な言葉”が大きな話題を呼んでいます。

「ぼくは、病気を選んで生まれてきた。
希望を持って、生まれてきた。
心を感じることで、勇気が出る。それがつまり、希望のことなんだ。」
とても深い、魂を揺さぶるような言葉の数々。

幸せってなんだろう?
自分が生まれてきた理由は?
日々慌ただしく生きている私たちの胸にそんな疑問がフッと浮かぶとき、りお君の語る言葉は、心にスーッと沁みこんでくるようです。

生まれてきたことの奇跡、
今生きていることの奇跡、
親子の縁で結ばれた奇跡、
私たちの周りには奇跡があふれているということを、
この特集に携わりながら実感することができました。(相馬)
☆☆☆

人生の宝物は、いつも目の前に。

ちなみに、りお君の初の著書、『自分をえらんで、生まれてきたよ』は、サンマーク出版から出ていて、ベストセラーになっています。
たいせつな人へのプレゼントにもよさそうな、きれいな1冊です。
サンマーク出版の斎藤さん、おかげさまで、とてもよい特集になりました!
感謝申し上げます。

 

~~~~~~~~~~

 

上記の記事は2012年12月号のゆほびかの紹介文で、書いてからもう4年もたちます。

早いものです。


 

書いていて、かつて、ある師匠から教わった言葉を思い出しました。

 

「たった一人の人でも、深く深く、ほんとうに愛することができたなら、

その人はすべての生命を愛したことになる」

 


 

 

今日もお読みくださりありがとうございます(^^)

 

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