今日は、ゆほびか最新号から、DaiGoさんの「捨てる技術」をご紹介します。
DaiGoさんは、究極のシンプル生活を実践しています。
「あるもの」以外のすべては捨てた、と語るDaiGoさん。
テレビも、持たない生活をしているそうです。
意外ですよね。
それは、なぜか？
自分自身の人生に
ほんとうは必要ない余計なものを持っていると
片づけや整理に追われて
脳の前頭葉に負荷がかかり、
ウィルパワー、すなわち
意志力が低下してしまうから。
知らない間に進む
脳疲労を軽減して
決断力や集中力を高めるには、
脳科学に裏打ちされた「捨てる技術」
これが役に立つのですね。
では、何を捨てるのか！？
DaiGoさんは5つあげています。
すなわち
1)人生の目標に沿わないもの
2)ちょっといいもの
3)日用品のストック
4)収納用具
5)遠慮
どれか一つでも試してみると
変化が体験できそうです。
僕は最近
自分はいいと思って
やっているけど
ほんとうは余計な
遠慮を捨てる！
これにチャレンジしています。
その他、貴重な情報が目白押しの
この特集
担当の丹羽から以下にご紹介します。
掃除と片づけ大特集 パート3
脳科学で解明！
DaiGo式「捨てる技術」で人生大好転
部屋が散らかっていてイライラする。
いつも物事を先延ばしにしてしまう。
集中力がなかなか続かない。
これらはの原因は脳疲労にあるかもしれません。
モノが多すぎる部屋では、私たちの脳はいつもモノに注意を奪われています。
すると脳は疲労し、感情を抑える力や決断力、集中力が失われていくのです。
メンタリストのDaiGoさんが教えてくれたのは、
脳の疲れを解消し、人生の決断力を高める片づけテクニック。
片づけをする前に決めるべき、たった１つのこととは？
無意識に部屋をきれいにしたくなる「魔法の香り」とは？
最も片づけがはかどるゴールデンタイムとは？
モノを必要以上に増やす、絶対に買ってはいけないアレとは？
脳や心のクセを知り尽くした、DaiGoさんならではの「捨てる技術」が満載です。
(丹羽)
--------
