毎朝、目覚めの誓い、というものをします。
「今日1日
あらゆることに全力を出しきって
生きることを誓います。」
言葉にして口に出すと
とても気持ちがいいです。
そして、1日、
この言葉が響き渡っている気がします。
内側と外側にこだましています。
命こそが神であるというのがヨガの哲学です。
だから、命が喜ぶ生き方をする。
全肯定、全活用。
命こそが神様なんだというミカタをすれば、、、
1日初めから終わりまで
すべてを肯定し
すべてを活用させていただきます、という
畏怖とワクワクが混ざったような
気持ちになります。
試してみて(^_−)−☆
時計が進む一瞬一瞬は
神の時間なんですね。
ありがとうございます。
それが全身でわかっただけでも
病を得ることの
贈り物はあったのだと感じます。
目覚めの誓い~「今日1日 あらゆることに全力を出しきって 生きることを誓います」
これはまさに
目覚めの誓いです。
目を覚まして生きる誓い。
ということで、火の用心。
これ大事。
古民家に貼ってあったのです。
当地では6歳のこどもが、
火の用心と書いた紙を
家に貼るのだそうです。
六歳
むさい
無災
ということで、、、
だじゃれか!!!( ^ω^ )
乾燥していく季節です。
お互い気をつけましょう。
今日はりんご畑に行って買い出ししました。
赤が目にしみます。
もぎたてのりんごのシャキシャキ感は、
ヤバいです〜〜。
もったいなくも
地面にたくさん落ちています。
なんと豊かなんでしょうか。
本当に命の豊かさにかぎりはありません。
今度、収穫をお手伝いすることになりました(^^)
廃校を改造したジーコ坂ミュージアムに立ち寄ります。
こどもたちのエネルギーがまだ満ちていました。
薪ストーブの赤。
命の時間。
あなたの、みなさんの素晴らしい命の時間がますます輝きますように、
お祈りします。
ゆほびか今月号に掲載している、作家の
石田衣良さんと本田健さんの対談にこんな言葉があります。
本田「今、迷いながら試行錯誤している、自分らしく生きたいなと思う人に何か一言いただけますか?」
石田「そんなに幸せにならなくて大丈夫ですからね。
幸せにならなくてはいけないと思うとつらいので。
生きているだけで丸儲けです。
そして目につく簡単なことからやってみる。
やってみると本当にそれが自分のテーマかどうかわかると思います。
小説だったら、書きたいと思ったら一行目から書いてみればいいのです。
笑って眠れていれば大丈夫です。
そんなものでいいのではないですか、人生の目標というものは。
でも、泣いて寝てもいいのですよね」
石田さんの小説の大ファンなんです。
池袋ウエストゲートパーク
14teen
約束
といった作品を愛読してきましたが
こういうところから書かれたと知ると
ますます好きになります。
11月号の発売は14日まで。
明日から次号が本屋さんに並びます。