休んでも、眠っても、スッキリ取れない疲労感。
その正体は、「カラダの疲労」ではなく、
「脳の疲労」であることは、昨日ご紹介しました。
抗疲労研究の第一人者、梶本修身先生のお話は
こちらから。
鶏胸肉に含まれるイミダゾールペプチドが疲労解消に役立つ。
ということは
ああくたびれたな~、どうだいフグタくん、焼き鳥でも!
というオトーサンは、理にかなっているわけです(#^^#)
「現代の情報社会では、
脳が常に酷使され、外部情報に反応して、興奮し続けています。
そのため、疲労感やだるさといった身体症状で、
ほんとうは、とてもつかれていて、
このままだと病気になりますよ、
とメッセージを送ってくれているわけです」
と語るのは医師、恒川洋先生。
恒川先生は、脳や心、身体といった「人間全体」を癒すには、
表面意識のみならず、潜在意識(無意識の領域)まで癒す必要があると言います。
恒川先生のクリニックに訪れるかたの8割はがんを患っているそうですが、
潜在意識に働きかけることで、末期がんの生存率が、倍以上になっているそうです。
そんな恒川先生も勧めるのが、ゆほびか今月号の付録、
「脳疲労ヒーリングCD」です。
「瞑想などの潜在意識にアプローチする方法は
自宅で一人で行うのはなかなか難しい面があります。
その点、ゆほびかの付録の「脳疲労ヒーリングCD」は、
ひらやまれいこ先生が、
誰でも無理なく潜在意識にアプローチできるように開発しています。
人生という木の幹を太くし、花を咲かせ、豊かに実らせるためにも
潜在意識という根にアプローチするCDを利用するといいでしょう」
(恒川先生、ゆほびか11月号より)
このCDには、まおライフ研究所のひらやまれいこ先生が開発した、
特殊な「サブリミナル音源」が収録されています。
一聴すると、ただただ心地いいヒーリングミュージックなのですが、
耳では聞こえないかたちで、自分の奥底にある
疲れの根本原因を消去していくメッセージが収録されているのです。
以下に、試聴音源をご用意しました。
(チャプター1が2分50秒、収録されています)
CDには23分収録されています。
「ポイントとなるのが、ゆるす、という気持ちです。
心が平安でリラックスしている人に比べて、
心の奥底に不安、心配、怒りなどの感情があって
感情の荒波にもみくちゃにされている人は、
疲れやすいのです。
自分の周囲に、ゆるせない、という壁を作っていると、
壁で跳ね返った嫌な出来事に何度もぶつかり、
そのたびに傷ついて、疲れてしまいます」(ひらやまれいこ先生)
体験記も掲載しています
だれしも
生きていれば毎日、さまざまな出来事や人に出会います。
誰かに対して、こいつめ~~~!ゆるせん!となることも、
自分をゆるせないことも、
あって当然と思います。
でも、みんな、
もっと周囲への判断をゆるめて、
自分にやさしくしてあげてもいいんですね、きっと。
じゅうぶんすぎるほど、がんばってきたわけですから。
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