今日のテーマは疲労解消法です。
それにしても
あー、なぜ、人生に 
体調の良い日と 
良くない日があるんでしょうね〜。
本日は、自分
履き古したスニーカーよりも
ヨレてます。
背中のラクダのコブが重い〜。
くたびれた。
それでふと思い出すのはこの言葉。
「命と病は、仲がイイ。
命は病とともに生まれるのです」
ーー世界的な気功の達人に教わった言葉です。
どんな命も、例外なく
病の種を持って、生まれてくるし、
その仕組み自体に、たぶん
深い癒しが含まれているんでしょうね。
邪魔者はいないと心底思えたら
そこから、何かが起きるのかもしれません。
それにしても、この疲労感、、、。
酢ニンニク増量、決定です。
厚生労働省の調査では、なんと
5人に3人が
疲労感を抱えていることがわかっています。
いやはや
日本はまさに疲労大国。
1991年から疲労の研究が始まり、
最近の研究では、
しつこい疲労感は、
「脳のダメージ」が原因だと明らかになっています。
疲労というと、
エネルギーの枯渇や、
乳酸など疲労物質がたまったため起こる
というのが、それまでの定説でした。
ところが、ほんとうは
カラダが疲れているのではなく、
活性酸素が自律神経や脳にダメージを与え、
脳内に疲労因子たんぱく質が増えて、
カラダにぐったりした感覚が生まれる
というのです。
あらゆる疲労は脳が原因だった！
けっこう衝撃的な話ではありますが
納得感もありますね。
運動はもちろん
仕事
家事
悩み
不安
などでも、活性酸素が増えて、
疲労因子が増えるのです。
ゆほびか今月号でこうした最新の知見を
語ってくださったのは、
この分野の研究で日本をリードする
梶本修身医師。
大阪市立大学大学院医学研究科の教授です。
はたして、脳の疲労を解消するにはどうすればいいのでしょうか？
梶本先生が今月号で教えてくれた
とても簡単な生活術は3つ。
「横向きに寝る」
「サングラスをかける」
そして
「鶏のムネ肉を食べる」
トリノムネニクには
イミダゾールジペプチドという
疲労を解消する物質が含まれているそうなのです。
渡り鳥が長く飛べるのはこの物質のおかげなのだとか。
ふむふむー！
ではなぜ横向きに寝るのか。
それは「睡眠中に気道を確保するため」
良質な睡眠こそ、自律神経と脳を
ダメージから解放します。
気道が狭くてはそれが叶いません。
ではなぜサングラスをかけるのか。
それは「紫外線ダメージを避けるため」
以上の具体的な方法と
詳細は誌面にて(^_−)−☆
そして
実は
この脳疲労を解消する
まったく新しい方法を
ゆほびか今月号でご提案しています。
それが付録の
「脳疲労ヒーリングCD」
この試し聞き音源をいま準備しています。
目からウロコのメカニズムとともに、
明日、ご紹介させていただきますね〜〜^o^
