{C85B025B-C084-4233-8872-246382991E48}


今日はちょっとダークに始まります。

 

 

今朝そうだったんですが

正体不明の不安や心配で目が覚めることが、最近あります。

 

僕は眠るの大好きなんですよ。

眠りで困ったこと、人生でほとんどありません。

 

1、2、3、ぐ~ぐ~

のび太君なみに瞬時に眠れるほうです。

朝までぐっすり。

旅先でも眠れなかった試しがありません。

野宿もへっちゃらです。

 

そんな至福の、安らぎの時間のはずが、

なんともいえない焦りのなかで目が覚めるなんて、

実に嫌なものです(^_^;)

 

しかも今日は日曜日の朝だぜ。

イェーイ!

イェーイ!

 

まあ、引き金になってるのは

カメ仙人のコブですね。

コブ取りじいさんのコブ。

良性でもなく悪性でもないとはいうけれど、

やはり、いろんな意味で圧迫感があるんです。

でかいから。

 

 

なにしろ、温泉で

「おじちゃんそれなに?」って少年に聞かれて

「らくだ知ってる?あれと一緒。いろんな栄養が入ってるんだよ」

て言えるくらい(実話)のサイズ感だから。

 

 

だから

 

うつや不安感、
不幸感がぬぐえない人、

人間関係やお金や老いといった具体的な心配事や

病気で困っている人、

ほんとう~につらいだろうと、

身に染みてわかります。

 

 

そのぶんね、

ゆほびかのよさが

よくわかるんです。

 

ゆほびかに限らず、

健康や幸福に貢献する雑誌や本のすばらしさが。

 

本に限らず、

そうした活動すべての尊さが。

 

だから自分の中ではエネルギーにも転換されてると思います。

 

 

 

「人生で出会う、困難なことは、

もちろん、つらく苦しいことではありますが、

見方を変えると、

自分が奉仕できる対象に

より近づくための機会を提供してくれる、

神様からのギフトでもあります」

 

 

 

そう、尊敬するかたから教えていただき、

胸に刻んでいます。

 

 

 

それにしても、この不安の根っこはなんでしょうか。

よくよく見てみると、根っこにあるのは、

やはり、死への感情です。

 

ゆほびかの今月号では、「あの世の医学」という特集を組んでいます。

 

これ

 

{51477CCC-9D3C-48B1-AD22-2BDBF277B398}


こういう記事が出てます

 
{96CAFCF1-9C17-4F49-9D6F-C00F11538A86}


 

 

あの世があり、魂は永遠で、生まれ変わりを繰り返している、

僕はほんとうにそれを信じているんです。

 

そして、肉体的にはたぶん(いまのところは)

だれもがいつか100%死にます。

それも知っています。

 

それでも、

死ぬことへの驚きとか、恐怖とか、怒りとか、残念さ、焦り、悲しみ、虚無感。

やっぱりあるんですね。

 

そいつを分解して具体的に書くと、

 

愛する人たちの笑顔ともう会えなくなる、

あの声の響きを聴けなくなる、

手をつないだあたたかさを感じられなくなる、

おいしい食事を食べられなくなる、

息を吸ったり吐いたり歩いたりできなくなる、

夕日やせせらぎや木々や花に感動できなくなる、

自分がいなくなったらこの子たちはどうなるんだろうとか、

人生でまだまだやりたいことがあるんだとか。

 

身近なところだけ数えても、

いくらでもありますね。

 

 

これ、どう解決すればいいのでしょうか。

 

 

たぶん正解は、人の数だけあるんでしょう。

 

 

で、ある意味では、解決できない。

 

 

解決できないまま、

日々の味わいを深めていく。

 

 

さっきのをひっくり返してみます。

 

愛する人たちの笑顔とまだ出会える、たくさん笑顔をかわそう。

あの声の響きを今日も聴ける、それを楽しもう。

 

手をつないだあたたかさを感じられるから、手をつなごう。

おいしい食事を食べられるから、よくかんで食べよう。

 

息を吸ったり吐いたり歩いたりできる。

夕日やせせらぎや木々や花に感動できる。

 

 

 

自分がいなくなったらこの子たちは、、、

この子たちは、悲しみも喜びもある人生で

自分の人生を生きるんだ。

それを祝福し、見守り、応援しよう。

 

{7204CDA5-CCE3-4F87-B84B-8AF7AA7D34A4}

 

 

 

人生でまだまだやりたいことがあるんだから、

楽しくそれをやろう。

健康増進、体力アップと治療につとめよう。

 

となりました。

感謝できること、やれることはたくさんあるもんです。

 

 

書いていてなんとか

「生きているだけで丸儲け」に転換できました。

 

 

そうそう、ふと思い出しました。

不安や、悲しみや、怒りや、虚無感、ダークネス、

そうした感情やパワーが深く、強い人は、

「アーティスト気質」

です。

絵、音楽、詩、物語、文章、ダンスなどに

みずみずしさを吹き込み、

人に感動や気づきを与える才能に、

恵まれています。

 

これホント。

それがなにかは人それぞれですが、

ひとたび、それを始めると、

川が流れて、

滞りが消えたりすることもあるんですね。

 

 

身近でいくつも実例を見ていますし、

歴史上の偉大な表現者たちにも、そういう人、多いですよね?

 

ピンと来たあなたの中にもその才能はあります(^^)

 

 

 

そうそう、そういえば現パートナーの森田

うつやパニックで10代後半から20代の初めは大変だったようです。

絵を描き始めて、だんだんよくなり、

今では、絵が評判を呼んで、

病院に常設展示していただいたり、

絵本を出版したり、

玉川高島屋さんで個展をやったり、

絵本読み聞かせコンサートしたり、

イベントを企画したり、文章を書いたり、 

お絵描き教室といった活動をしています。

見てて、毎日楽しそうです。

 

 

 

どう生きてもいいんだから 

思い切って、飛び込んじゃえ!

 

{66C47D86-8B9B-47E5-A572-8800C19504BD}

 

{CC32AD68-DEB6-466E-AC98-5F93CD06996C}


ああ  川の流れのように

 

 

 

 

 

尻切れトンボですが以上です。

 

僕は、今日は物語と童話を書くのを進めます。

楽しいです。

 

大好きなインドカレー食べにいこうかなあ。

 

{6A98AD85-2963-4897-B672-9C04D809E8C9}


これは銀座ナタラジのヘルシーなカレー。

 

 

 

 

 

そして、10月刊行予定の、

斎藤一人さんと千葉純一さんの共著のゲラチェックの続き。

 

{790DC6D6-EAB3-42D7-9AC9-F44EBF49DC83}

 

 

 

おかげさまですばらしい本になりそうです。

 

生きているだけで丸儲け。

 

丸儲けですが、

 

さらに。

 

やりがいのある仕事をやる。

仕事にやりがいを感じる。

これが健康と若さと美にいい。

書いてしまうとあたりまえのようですが、

なにか、そこにすごい深さがあると思うのです。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

↓ポチッとクリックお願いいたします 

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

 

*読者ご登録、いいね、リブログ大歓迎です

 

 

最新号です(^^)