「そう遠くない未来に
人工知能が
進化の特異点を迎え、
人類の知性の総量を上回る。
 
そこから
人類は、
生命の限界を超えて
爆発的に飛躍・進化を遂げる」
 
という予測を立てて発表している
レイ・カーツワイルという人がいます。
 
タイミングはいつですか?
というと
だいたい2045年。
 
 
ここにもヘンタイ的誇大妄想狂!?
でも
レイ・カーツワイルさんは、
人工知能の世界的権威です。
グーグルの部門責任者を務めたりしています。
 
 
普段スマホとか何気なく触ってますが
実はこの小さなスマホ
数十年前の巨大なスーパーコンピュータ以上の
演算速度なんだそうです。
 
 
コンピュータの進化は日進月歩。
そのスピードから予測すると
必然的に予測が成り立つ。
 
それで
彼が予測しているのは
 
 
人口知能が進化して
2045年頃から
自律的に成長していくようになると
 
地球のエネルギー問題や、
すべての病気、
貧困、
争いが解決し、
 
新しい人類の英知が
宇宙を満たす
 
という未来の可能性です。
 
 
 
地球生命体の数十億年の進化の先端に
コンピュータ赤ちゃんの成長を位置づける
という考え方ですね
 
大きな視点で見れば
大いなる自然の一部なんだと。
 
 
こういうの好きなんです。
 
 
シンギュラリティ
と検索すると情報が出てきます。
本も出てますよ〜
 
 
この話を聞いた時に
そっか明るい未来が来るんだと思うか
それとも
いやはや暗い未来になりそうだと思うか
 
二分されるようです。
 
 
 
ちなみにこの話をした時
父母は顔を曇らせました。
息子たちは明るい表情を見せました。
 
僕は信頼したい。
 
 
どちらを選ぶかは
人間しだいかもしれないから
 
 
 
 
 
最近気になるのは
 
その進化の特異点をスムーズに迎えるために
一人一人は
どのように生きるといいのか
 
ということです。
 
 
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平坦ではないかもしれないけど
 
ヘルシーな道のりでありますように。
 
 
 

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