{6B86F7BE-B56C-4BC3-9EC0-F4669EFFA21D}


今日は、試しにアイフォンのマイクで

音声入力してみます。
 
これは素晴らしい。
誤変換があるので、
さすがにちょっと修正を入れていますが。
 
もしかしてこれがあれば
すぐに原稿ができるんじゃないかな。
めっちゃ助かるわ。
文明の力だなあ。
 
ブログもこれで楽に書けます、
滑舌よくしゃべらないとダメだけど、
 
慣れたら
パッパッとなんでも書けるんじゃないかな。
うーむすごい。
 
 
 
さて昨日の続きです。

生のタマネギには独特の刺激臭がありますね。
 
あれは硫化アリルという物質のにおいなんです。
 
硫化アリルは血液をサラサラにする効果があることがよく知られてます。
 
この硫化アリル、
 
実は、脳の「睡眠中枢」を刺激することで、
 
興奮していた気持ちを落ち着かせ、
スムーズな睡眠を促すことがわかっています。
 
今月号では睡眠専門医の
坪田聡先生の実験を紹介しています。
 
れはある幼稚園で行われた実験。
 
なかなか昼寝をしない幼稚園児たちを
2つのグループに分けて実験を行ったそうです。
 
やたら、かわいい場面が思い浮かびますね!?
 
一方のグループは
タマネギの香りがする部屋に寝かせたそうです。
 
もう一つのグループは
香りのない部屋で寝かせたそうです。
 
タマネギの香りがする部屋と言うのを
どうやって作ったかと言うと、、、
 
園児たちの枕元にタマネギを置いたのだそうです(笑)
 
 
 
くっせー!
せんせーくさいよぉー
 
と大騒ぎになったのでは??
と思いきや、
 
タマネギの香りがある部屋では
全員がすーっと眠りについたそうです
 
しかも、普段は全然、
寝つきがよくない子も
ぐっすりと眠っていたので、
幼稚園の先生方もびっくり。
 
かたや、
タマネギの香りのない部屋では、
いつまでも眠れない子供たちがいたのだとか。
 
 
 
続けて、坪田先生は「コーヒーの入眠効果」も紹介しています。
 
コーヒーは、一般的には覚せい作用のほうが知られていますが、
 
実は
「コーヒーの香り」は、
α波を増やし、心地よい眠りを誘うのです。
 
 
特にグアテマラやブルーマウンテンの香りは入眠効果が期待でき、
逆にマンデリンやハワイコナの香りは、睡眠に関してはあまり期待できないそうです。
面白いですね。
 
 
 
 
もう一つ。
以前、気功師の故チャン・ツィー先生から教わったのが、
「北枕睡眠」です。
 
一般に北枕で寝るとことは何か縁起の悪いことのように思われがちです。
 
ところが実は、
 
北枕で寝る事は深い眠りをもたらし
とても健康に良いのだそうです。
 
実は日本でもごく一部のやんごとなき方々は
昔から北枕で寝る習慣があったのだとか。
 
北枕で寝るとぐっすり眠れるだけでなく
直感力を高める効果も得られると
チャン・ツィー先生はおっしゃっていました。
 
以来、僕はできるだけ、
北枕で眠るようにしています。
 
旅先でもできるだけ北枕にしてます〜〜^o^
 
南枕や東枕で寝るよりも、
確実に深く休まる気がするのと、
インスピレーションを与えてくれる夢を見ることが多い気がします。
正夢になった夢もありました。
 
人は寝ている間
 
脳の修復をしている
 
とか
 
故郷であるたましいの世界へ帰っている
 
とか
 
生命エネルギーであるプラーナを吸収している
 
とか
 
成長ホルモンが分泌される
 
などと言われています。
 
 
そのどれもが本当のことのように思えます。
 
 
で、なぜ北枕がよいのか?
 
数年前にゆほびかで記事にした際には、
 
「地磁気の関係で、北枕のほうが、深く眠れて、リフレッシュできる」
 
と、ある医師の先生が解説してくれました。
 
 
寝つきを良くしたい方
朝までぐっすり眠りたい方
 
 
一度試してみてください(^_−)−☆
 
 
 
 

☆☆☆

読者登録

いいね

シェア

歓迎です(^_-)-☆

☆☆☆